僕があんなやつの恋人(仮)に…!?

第1話

1,532

2023年11月21日

#学生

#BL

#創作

#セフレ

野

@赤子。

えーチャットノベルで新連載描きます

@赤子。

まだこの作品終わってないのに他の作品書き始めちゃうかもですがちゃんと完結させるので安心しておいてください混乱させてしまったらすいません……💦

@赤子。

タイトル「僕があんなやつの恋人(仮)に……?!」

@赤子。

ﾃﾞｽ。自己紹介後1話開始です！

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)
高校生生徒会長
頭がいい

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)
高校生一軍男子皆からしたわれてる
経験豊富

@赤子。

では start！！

暗闇に輝く夜の街 ______

それは大人の甘い欲望で満ちた

“禁断“ の世界

¿?

ねぇおにーさん

ｵﾆｰｻﾝ

ん ?

¿?

俺と“イイコト“しない?

ほら今日も

ｵﾆｰｻﾝ

ん… いｰよ (笑)

誰かの欲望が満ちてゆく…

教師

えｰ今回のテストの学年1位は…

教師

羽邪だ!! よく頑張ったな

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

ありがとうございます .

学問優秀容姿端麗

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(こんなこと出来て当たり前だろ …)

その男は笑わない

ﾓﾌﾞａ

スゲｰよなぁあいつこの前𓏸𓏸って大学から推薦受けてたぞ

ﾓﾌﾞ b

え!? あのくっそ頭いいって有名の!?

ﾓﾌﾞａ

おうほんまスゲｰぜ顔も綺麗だし

ﾓﾌﾞ b

ちょこっと頑張ればモデルもいけるよなぁ…(笑)

教師

おｰいそこうるせぇぞ

ﾓﾌﾞａ

あ (笑)

ﾓﾌﾞ b

すいませｰん (笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(はぁ…馬鹿共と一緒にいると気分が悪い)

その男には友達がいない

教師

よｰしじゃあテスト配り終えたし授業始めるぞｰ……

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ (扉が開く)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

!? (ﾋﾞｸｯ)

教師

おい黒瀬遅刻だぞ

教師

それと扉は静かに閉めろ!!

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(なんだこの人か… 嫌いなんだよこの人…怖いし…)

教師

おい返事は!! あとその髪の毛もどうにかしろ!!

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

無理なんでお前に指図されなきゃいけねｰの

教師

な“っ，

ﾓﾌﾞａ

(笑) おｰおｰ今日もキメてんねぇ

ﾓﾌﾞ b

黒瀬!! (笑)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

……うるせぇし目障りだ

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(この人は黒瀬亮 .
多分ヤンキーなんだろ取り巻きいっぱい連れてくる髪色が派手な人.
僕はこういうタイプがいちばん嫌いだ.)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(どういう経験をしたら教師に反抗できるようになるんだよ… )

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(黒瀬の方に視線をずらす)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

…… (羽邪の方に近づいてくる)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……?

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

俺の方ずっと見てきて何?
俺の顔になんかついてる?

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

ぇ…? い,いや別に

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

じゃあこっち見てくんな気持ちわりんだよ .

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……ごめん .

教師

おい黒瀬!! 羽邪に謝れ!!

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

…… うるせｰななんで俺が謝らなきゃいけねんだよ

教師

…… お前

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

朝から気分悪

ｶﾞﾀﾝｯ (席に座る)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(んもぉ!! なんだよ気分悪いのはこっちだっつの)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(……今日はあそこいこ気晴らしに)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

……

家着

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

はｰ …今日も学校疲れた……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

なんか怖い人に話しかけられたし…… 最悪

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……準備しよ何気あそこに行くの久しぶりだし

ｶﾞﾔｶﾞﾔ …(賑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

おぉ……いいなぁこの感じ

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(さて今日はどれだけ稼げるかな…)

ｵﾆｰｻﾝ

(イヤホンで音楽聴き中)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(お……暇そうな人発見)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……おにｰさん

ｵﾆｰｻﾝ

ん,何

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

僕と“イイコト“ しない?

ｵﾆｰｻﾝ

……いーよ (笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

えへへ,(笑)良かった

ｺﾄ中

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

ｯう“ あんｯ⸝⸝

ｵﾆｰｻﾝ

おにｰさんいいね締まり具合……(笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

は“ｯうぅｯ♡

ｺﾄ終

ｵﾆｰｻﾝ

ありがと. 結構良かった(笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

いいえ，僕こそ(笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

あと……これ (紙を渡す)

ｵﾆｰｻﾝ

ん? なにこれ

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

いつでも電話してくださいいつでも会いに行きますから

ｵﾆｰｻﾝ

まじ? (笑)ありがと
あｰあとこれ (お金を渡す)

ｵﾆｰｻﾝ

少ねーけど (笑) じゃあまたな

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

はいまた

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ……(走)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(座り込む) はぁ…… まじあの人きっめ……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

キスマつけてきたし…… こんな目立つところに最悪

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

下手だし…… まぁ結構お金もってたから今度からも会お……

はぁ…… なんでこんなこと始めたんだっけなぁ

お金が欲しくてただそれだけで

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

…… セッ𓏸スするだけで稼げるってネットに書いてたからこの辺来てみたけど……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

ほんとかなぁ……

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(なんだっけ…セフレを作る上で大切なことは……)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(“セフレ以上恋人未満“ セフレが対象の人を好きになっちゃいけない)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(……セフレのこと好きになるわけないだろ)

なんだっけな確か凄く上手くいって

ずっと続けてて

お金儲けじゃなくて体目当てになって

中毒気味になってたからやめてたんだけど

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(やめれるわけないよなぁ…)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(まぁいいか別に “イキヌキ“ って事で)

¿?

なぁにｰちゃん

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……なんですか

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

……ぇ…?

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

(笑) やっぱり今日の弱メガネ

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

…… ど,どなたですか

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

しらばっくれんの? で,こんなところで何してんの
1人でズボン履かずに

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

どっどなたと間違えてるのか分かりませんが僕は用があるので

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

(やばいやばいやばい
なんでこの人がここにいんの)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

ちょっとまてって (腕掴む)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

やっ, やめてください警察呼びますよ

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

今警察呼んで困るのお前じゃねぇの?(笑)

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

(首元触) これ,誰がつけたん?(笑)
下脱いでこれだけ証拠あってどう言い逃れすんの?

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

っ ……別に僕と誰が何してよｰが……

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

あとこの写真撮って学校の掲示板載せといてもいい?(笑)

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

や“ｯやめて!!!!
それだけは……やめて…ください

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

えｰやだせっかくこんなおもしれー情報掴めたのに

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

野放しにするって勿体なくね

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

勿体ないも何も……!!

黒瀬亮 (ｸﾛｾﾘｮｳ)

……じゃあさ

ｰ俺の恋人になってくんない?

羽邪実紘 (ﾊﾈﾔﾐﾋﾛ)

は……?

僕があんなやつの恋人(仮)に…!?

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