夢小説注意
今回ちょっと色々注意です
鋭い瞳でこっちをじっと見つめてくる
◯◯
マイキー?どうしたの…?
怒っていると思い、 引き気味そう聞く
マイキー
なんで灰谷と付き合った?
◯◯
知ってるの?
◯◯
蘭から聞いたの?
マイキー
俺が聞いてんだけど。
強めにそう返してくるマイキー
◯◯
(こわい…)
◯◯
えっと…
◯◯
蘭に告白されて…
マイキー
うん
◯◯
私も好きだったから、いいよって
◯◯
そう言って付き合ったよ
マイキーはペタ…ペタ… と歩きながらこっちに近づいてくる
咄嗟に後ずさりしてしまう
それに気付いたマイキーは 目を見開いて
マイキー
俺の事嫌いなの?
◯◯
そーゆうわけじゃ…
マイキー
じゃあなんで下がるの?
マイキー
意味わかんねぇんだけど。
◯◯
ちょ、マイキーどうしたの?
◯◯
怖いよ…
マイキー
俺、◯◯のこと好きなんだけど
マイキー
だからさ
マイキー
俺が◯◯のこと世話してあげるよ
◯◯
ひっ
◯◯
なにいってるの?
◯◯
マイキーやめて
◯◯
落ち着いて…
マイキー
俺はいつでも落ち着いてるよ
マイキー
◯◯に乱暴したくないからさ
マイキー
はやくこっちきてよ
逃げようとする私に 容赦なく迫ってくるマイキー
ガシッ
◯◯
いたっ…
◯◯
は、離して。。マイキー
マイキー
うるさい
ジタバタと抵抗する私に
ストンッ
バタッ
マイキー
…三途。
春千夜
戸惑ってるように見えたんで。
春千夜
コイツどうするんですか?
マイキー
俺の部屋に連れていく。
春千夜
…そうですか
春千夜
俺が連れていきますよ。
マイキー
頼む。
春千夜
ほんと。可哀想な奴。
◯◯
ん…
春千夜
起きたか
◯◯
三途さん…?
春千夜
俺はマイキーに逆らえねぇ
春千夜
だからお前に嫌なことしちまうかもしれねぇけど
春千夜
アイツを信じて耐えろ
春千夜
逆らわなければマイキーは酷いことはしない。
春千夜
ただ、お前のことを…
春千夜
…
春千夜
あと
春千夜
俺のことは嫌いになるなよ
淡々とそんな言葉を連ねる
◯◯
どういうこと…?
春千夜
…すぐわかる
春千夜
じゃあな。
それだけ言って三途さんは 部屋から出ていった
これからどうなるんだろう… 世話してあげるって、どーゆうこと?
アイツって誰…?
蘭…?
◯◯
助けて…蘭…
ガチャ
マイキー
起きたんだ。
◯◯
あ…うん…
マイキー
これ、ご飯。
◯◯
ありがとう。
するとマイキーは隣に座って
マイキー
はい、あーん
◯◯
えっ、1人で食べれるよ
マイキー
いいから。
◯◯
ん、あー
パクっ
マイキー
おいし?
◯◯
うん
◯◯
おいしーよ
マイキー
よかった
◯◯
マイキー?
ドサッ
◯◯
えっ。。どうしたの?やだ
◯◯
やめて…マイキー
マイキー
痛くしないから。
無言で行為を続けるマイキー
こんなのがずっと続くの…? どれくらい耐えればいいの…?
◯◯
ら…ん…
行為が続いてる中、 早く終わって欲しいと願いながら
私は目を閉じた