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りうらは、教室に入ってきたばかりの 初兎ちゃんの名を呼ぶ
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こないだのが3期やったから30話はあるよ…な?
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なんか、親近感涌くなw
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キーンコーンカーンコーン
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俺は自分の席に座った。
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初兎ちゃんはあの日以来どこか 怖い顔をすることが多かったし、
りうちゃんもそのことちょっと気にして
当たり障りのない話しかできてなかった気がする
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なんか、不思議な感じだな。
もう何年も会ってなかった幼馴染と、
あんなに人見知りだったりうちゃんと、
フッ軽でオタクなアニキが
3人でどこかに遊びに行くなんて
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なんだろ、胸の辺りがもやもやするというか
わかんない、心臓いたい。
いいじゃん、りうちゃんも初兎ちゃんも 前よりもっと仲良くなって。
これを機に友達も増えるかもしれない
いいこと。
そのはずなのに
自分の中に黒い靄がかかる
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うん、大丈夫。今まで通り話せてる
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アニキの言葉で、りうらたちは歩き出した
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りうらたちはもう暗くなった道を並んで歩く
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行きづらすぎてまだ行ったことないし、w
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そう言ってアニキが遠い目をする
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なにこれサプライズ?
それとも勉強のしすぎで幻覚見えてる?
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てかりうらいるじゃん
この2人知り合いだったっけ?
あとそこの白い子だれ この前きた水色の子じゃないし⋯
まあ、りうらにちゃんと友達いてよかった
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ハイタッチの音が、暗い夜を駆けた