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命を守るために

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命を守るために

1 - 命を守るために

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2018年12月19日

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あれから3ヶ月がたった。私は8ヶ月になった。

楓奈

お腹だいぶ大きくなったなー

宇藺

うん、そうだね楓奈大きくなったね。

楓奈

うん!

レイア

ごめんな、今日も仕事があるから。ナオ今度は逃げるなよ?。
一緒にいてやってくれ。
宇藺は、学校行け!

宇藺

あ、はーい

楓奈

宇藺くん、飴持って行って?きれたらそれなめておちついてね?

宇藺

あ、ありがとうー

レイア

いってきます、

宇藺

いってきます。

楓奈

行ってらっしゃい。

レイア

ありがとう。楓奈。

宇藺

ばいばい!

なお

二人とも行っちゃったな。
何か食べたいものある?

楓奈

じゃあ、ナオくんの得意料理で、

なお

かしこまりました。楓奈お嬢様。

楓奈

すこし、寝てるね。

そして、なおくんはあるものを料理の中に混ぜた。それは、陣痛促進剤、

楓奈

う、ぅっう
いたい、いたいよ

なお

どうしたの?楓奈?お腹痛いの?

楓奈

うん、

なお

病院いこ?

楓奈

うん、
レイアにぃちゃん。私今から病院行ってくる。
多分陣痛が、来たかもだから。

レイア

わかった。

宇藺くん、病院行ってくれ。

宇藺

え?どうかしたの?

レイア

陣痛来たかもしれないんだ。

宇藺

わかった。
でも、予定より早過ぎない?

レイア

あ、ぁぁ

そうだね。
もしかしたら早産かもしれないしな。

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