梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
タタッ ダンッ
~~♪
ドンッ!
まただ…
もっかいやろうか。
同じ場所でごめんね
大丈夫だよ。
この同じ声のやり取りだけが この場所に響く。
毎日ある時間になると
__人組の_____がいつもここで 歌い踊りだす。
額から流れる汗。
揺れる髪
フォーメーション
振り付け
歌声
すべてが美しかった。
まるで夜の蝶を見ているようだった。 輝いていた。
_達はいつも
歌い踊り狂う_達を見ていた
正しくいえば_達に
見惚れていた。
???
とっさに出てしまった声
_達以外誰もいないこの場所で
歌い踊り狂っている_達の 歌声と足音以外。
_の声が響いた。
その瞬間_達は一瞬にして 歌うのを踊るのをやめた。
そう言った。
_達は踊り狂う。 不定期投稿 〜初連載〜
梓咲
梓咲
梓咲
梓咲
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