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聞こえない

第6話 - 第6話待ってこれガチでやべぇ…（主人公が可哀想な目に遭います）

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2024年12月30日

#呪術廻戦

#五条悟

#夏油傑

#家入硝子

#多分いじめ

#ダブル主人公

おハム

ﾇｯｼ

今回は視点がくるくる回るよ☆

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

回るって何?

ﾇｯｼ

知らね

夏油　傑

…

夏油は毎度祓って取り込む。その作業が苦痛で仕方なかった

夏油　傑

っ、…

夏油　傑

おえ…

夏油　傑

…戻ろう、

非術師を守る為、強者を挫き弱者を守る

夏油はそれをまだ正義の為、皆を守る為、と信じていた

その正義が挫かれるのはおよそ2年後である…

夜蛾センセ☆

夏油、

夏油　傑

あ、はい

夜蛾センセ☆

これは、あー…俺からだ

夏油　傑

え…と…?

夜蛾センセ☆

ベッコウ飴だ

夏油　傑

何故…

夜蛾センセ☆

いつも飲み込む時苦痛な顔をしていたからだそうだ

夏油　傑

、？

夏油　傑

そ、そうですか

夏油　傑

（何で他人から伝言を預かったみたいな…)

夏油　傑

…誰から言われたんですか?

夜蛾センセ☆

…それは…

夜蛾センセ☆

間違えて言っただけだ。すまない

夏油　傑

え…そうなんですか…

夏油は違和感を覚えながらもそれを心の奥底に隠した

夏油　傑

…食べるとどうなるんだろ…

夏油　傑

さっき飲み込んだし、

夏油　傑

…

夜蛾センセ☆

あぁ、…言い忘れていた、飲み込む前に食べると良いらしい

夏油　傑

ぇ゙ｯ

夜蛾センセ☆

あー…もしかしてもう…

夏油　傑

そうですね…

夜蛾センセ☆

以後、飲み込む前にな

夏油　傑

はい

夏油　傑

…夜蛾セン行っちゃった…

夏油　傑

ま、いっか

夏油　傑

…でも、悟でさえも気付いてなかったぞ…?

夏油　傑

一体…

夏油　傑

…

五条　悟

おっ、…よー傑

夏油　傑

あぁ、悟

五条　悟

さっきよぉ

五条　悟

澄令にぶつかってよぉ…「ぁ゙?」つって当たったら「ごめんなさい…」ってちっせぇ声でつったからそう思うなら最初っからすんなやってブチギレて腹パンして顔ぶん殴って血まみれにしてやったわw

夏油　傑

いい気味だね、見に行こうか

五条　悟

はぁ〜?あんな奴に時間使ってる暇ねぇよ〜

夏油　傑

いや、写真撮って高専にばら撒くだけだけど

五条　悟

さんせ〜だわ面白そ

夏油　傑

私にしては良い案だろう?

五条　悟

それもそうだな

五条　悟

行こーぜ

夏油　傑

あぁ

五条　悟

そういえばその飴なんだよ

夏油　傑

あげないよ？

五条　悟

(・д・)ﾁｯ

五条　悟

まぁ良いや

あの〜あれ、ｹﾞﾄﾁｬｧが九十九ネキと話した所

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ﾋｭｰｯ…

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ｹﾞﾎｯ…

夏油　傑

自分が死にそうになっているのに仲間に助けられない気分はどうかな？

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

え、…

五条　悟

はっww!!お前俺たちが助けに来たとでもいうのかよ!!

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

、

夏油　傑

その答えは否

夏油　傑

否だよ

胸の奥底が疼く

夏油　傑

、？

一体何なんだろうと騒ぐ胸の奥底は違和感を仕事させていた

夏油　傑

（まいっか)

だがそれを夏油は無視した

五条　悟

こいつにトドメ刺してやろーぜw

夏油　傑

良いね、賛成だ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ぇ゙

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

やめ、

五条　悟

ｸﾞｼｬｯ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ぁ゙〜ｯｯ!!!!

五条　悟

痛すぎて声も出ないのか？

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

指ッ゙!!!（泣

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

踏まなッ゙

五条　悟

何だってぇ?もう一回踏んで欲しいってぇ?

五条　悟

良いよ踏んでやるよ（ﾀﾞﾝｯ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ッ゙!!!!（泣

五条　悟

ｯハハ!!!いい顔だなぁ!!

夏油　傑

この顔の写真でも撮ってばら撒いてやろうか

夏油　傑

あーあ、可哀想に。こんな血塗れで可愛くもない痣だらけの顔を撮られてばら撒かれるなんて…

本当に

夏油　傑

可哀想

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ｯ…(ﾎﾞﾛ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

(ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

五条　悟

こいつ等々泣き始めたぜ!!みっともねぇ！！！

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

みっと、ｯ〜!!うｯ(ｸﾞｽｯ

五条　悟

ホントにみっともねぇなぁお前は!!この出来損ないが

五条　悟

なぁんで呪術高専にきたんだよ!!w

五条　悟

呪術もまともに扱えないよっわい雑魚でノロマでオツムも弱い何もできやしない俺達の足を引っ張る煩いゴミムシが

夏油　傑

ハハッ

夏油　傑

(何でだ)

夏油　傑

(私も悟と同意見なのに)

夏油　傑

(なぜだか無性に彼女を愛でたくなる)

夏油　傑

(何故なんだ、私は)

夏油　傑

(無性に彼女を愛でて虐めたくなる)

夏油　傑

悟、

五条　悟

あ?何だ

夏油　傑

私もやっていいかい?

五条　悟

ぁ゙〜いいぜ、前半戦は俺がほとんどやったしな!!

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ﾋｯ…(大泣

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

や、…めでっ(大泣

夏油　傑

ん〜?なんて?(ｸﾞｼｬｯ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ﾋｷﾞｩｯｯｯ!!!ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ｯｯ!!!!(泣

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ごめ…なさいっ!!

夏油　傑

ほんとによく聞こえないなぁ…

夏油　傑

そんなに喋りたくないのかな?

夏油　傑

だったらその喉、潰してあげようか?

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

は

夏油　傑

ねぇ、?悟

五条　悟

お、おう……

夏油　傑

喉を潰してトドメを刺していい?

五条　悟

え

夏油　傑

良いよね

五条　悟

あ、…

夏油の興奮は収まらない。段々と上がっていくばかりだ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

や゙め゙ｯ(泣

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ぁ゙ｯ……ｶﾞｯ……

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ｹﾞﾎｯ降ろしっ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

テ…

澄令は夏油の事を最初、呪術師にしては良い人、真面目そうな人だなと思っていたがそれは…

否だ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ぼん゙どに゙ｯ苦じぃ゙ｯ

夏油　傑

なんて?(ｷﾞｭｩｩｩｩｩｩ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ぅ゙ｯぁ゙ｯ

五条　悟

おい

五条　悟

傑、

五条　悟

傑!!!

その声が届く筈も無い

夏油は興奮の絶頂にいる。明らかに楽しんでいるのだ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

(ぃ゙ゃ゙ｯ死にたくないｯ!!嫌だっ嫌だぁっ（泣)

夏油　傑

（あぁ…）

可愛い

可愛いなぁ…

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

（嫌だっ!!嫌だぁっ!!!死にたくないｯ!!死にたくないｯ!!（泣)

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

（怖いよぉｯ!!!やだよぉっ!!!何でっ!!!この人っ!!!怖いっ!!!)

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

（何でニコニコしてるの!!!何で笑顔なの!!!何でこんなにも恍惚としてるの!!!)

澄令は涙を流しながらこの苦しみを耐えるしか無かった。櫻狐は任務で戻ってくるはずもなく、硝子はコンビニで煙草を買ってくると言い戻ってこない

澄令にはこの地獄を耐え凌ぐしか無い

五条　悟

傑！！！

五条　悟

傑ｯ!!おい!!!辞めろ!!!ほんとに死にそうだぞ!!!

夏油　傑

何でだい、?

夏油　傑

死ねばいいのにと言ったのは君じゃないか、

夏油　傑

だから私が代わりに…

夏油　傑

…何を代わりに…?（ﾄﾞｻｯ

急に首を絞める手が緩くなり、息が随分とできるようになった

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

はっ…はっ…

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

ﾋｭｰｯ…ﾋｭｰｯ…

家入　硝子

おーいクズど…も

家入　硝子

は？

五条　悟

硝子!!!こいつ!!ほんとに!!マジで死にそうなんだ!!!

五条　悟

反転かけてゃ゙ｯt（ｺﾞｯ

家入　硝子

お前…マジで何やってんだよ!

家入　硝子

か弱い女の子を虐めるのが呪術師か?

家入　硝子

味方を挫くのが呪術師か?

家入　硝子

違うだろ、

家入　硝子

お前等本当にこれはやり過ぎだ

家入　硝子

下手したら死ぬぞ

五条　悟

やば

家入　硝子

黙れ

家入　硝子

後遺症が残るんだよ

家入　硝子

声を出しづらくなったり、声が完全に出なくなって喋れなくなったり…

家入　硝子

お前等はそれをしたんだよ。

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

硝子さん…

家入　硝子

！、

家入　硝子

大丈夫か？

家入　硝子

声は

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

でます

家入　硝子

良かったなお前等、声は出る

家入　硝子

だがそれだけの事をしたと思え

家入　硝子

今反転かけてやる…

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

え…あ…

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

すみません…

家入　硝子

いいんだよ!こいつらが悪いんだ

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

…

家入　硝子

今から保健室…行けるか?

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

あぁ…足の骨が折れてて…

家入　硝子

は？

五条　悟

…ﾋﾟｭｰ…

家入　硝子

お前等後で解剖するから待っとけ

五条　悟

ひょっ

家入　硝子

これで歩けるか?

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

え…あ!歩けます…

家入　硝子

ならよかった…

家入　硝子

さぁ、行こう

瓜野　澄令（ケノ　スミレ）

はい

夏油　傑

…わ…たし、は

五条　悟

傑

夏油　傑

っ

五条　悟

あんなに喜んでる姿見たこと無いぞ…

五条　悟

ハイになってたのか…?

夏油　傑

え…あ…わからない…

五条　悟

わからないのか…

夏油　傑

あぁ…

聞こえない

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ほんっっっとにごめんなさいあんま言わない方がいいのは分かってます…！！！まだですか…！！！

急のコメントマジごめんやけど主人公の闇堕ちが見た過ぎてたまらぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！！はい、タメ口すんません（？）闇堕ちしちゃって親友にもキツく当たるみたいなことして欲しいです！！できたら宿儺の指食べて変わって宿儺が皆♡♡♡しそうになる展開もよいかと…（気になるだけです）主人公ﾁｬｰﾝは…ヌッシ様に任せます（自分がサイコか疑ってる）