主
主
主
主
主
トントン
主
主
トントン
トントン
主
トントン
主
あの時から何年か経って
俺はあの愛しい人の墓の前で1人で喋る
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
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自分の言葉に応えてくれる人は1人もいない
何故ならば、貴方はもうこの世に存在していないから
ゾム
あの時間が戻って来てくれれば
また貴方と逢えたら、と思う
ゾム
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エーミール
ゾム
聞こえないはすの声が、
今逢いたかった、聞きたかった声が聞こえる
ゾム
そう。
そこには、エミさんがいた。
半透明な身体になって。
ゾム
エーミール
エーミール
ゾム
エーミール
エーミール
エミさんはそう言いながら俺の涙を拭う
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
ゾム
エーミール
ゾム
エーミール
ゾム
エミさんはふにゃっと笑っていた。
そして、気が付いた時にはエミさんはいなかった。
エミさん。見ててな。
俺がエミさんの分まで頑張る所を。
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離れていても 完
コメント
10件
あれ、?うちの周りが池になってる?涙の池かw 悲しすぎるってせつないって(涙ドバー)
ドバー(涙) あれ?なんか目から滝がおかしいな?
フゥスゥッ涙止まらへん(泣)