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これはむかしのお話で
雫
私がまだチアデにいた時のお話。
雫
雫
雫
雫
志歩
雫
雫
志歩
志歩
雫
志歩
志歩
志歩
しぃちゃんはタオルを持って__
志歩
そう言って私の額の汗を拭ってくれた
雫
志歩
志歩
志歩
志歩
雫
志歩
志歩
その言葉を残してしぃちゃんは私の部屋を出ていった。
雫
「皆は完璧なあなたを求めているのよ」
雫
雫
雫
事務所の部屋
それから何回も何回も
やり直しを重ねて
私はセンターに選ばれた。
雫
メンバー
メンバー
雫
正直すごく嬉しかった。
この後は全体練習となった。
監督
監督
メンバー
メンバー
雫
雫
雫
事務所の部屋を出た。
事務所廊下
雫
部屋の扉横の廊下の壁にもたれた。
「…雫っていいよね」
雫
「何が?」
「だってさ!大した__もしてないのにさ」
「センターに選ばれちゃってさ。 ___って報われないのね〜」
「生まれつき__のある子は違うわw」
雫
雫
雫
早足で事務所を後にした。
雫
荷物を傍において布団に飛び乗る
雫
雫
雫
雫
雫
雫
雫
胸の辺りが締め付けられるようだ。
いつの間にか手が濡れていた。
雫
雫
雫
影口、悪口って何なのかしら?
しぃちゃんに相談…いいや。
でもあれは悪口って言っていいのかしら
あの子たちは私が傷つかないように わざわざ私が出た時に言ってたのよね。
「__ある子は違うわw」
あれはもう聞き慣れちゃったわね。
どうせあれは「華」があたるんでしょうね
雫
雫
それからは寝てしまったみたいで。
そんな日から1、2ヶ月が経って
ライブをすることになった。
監督
監督
監督
雫
監督
雫
…頑張ろう!