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❀·°月夜桜☽･:*
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一方通電した時のナワーブ達の方は........
ダッダッダッダッダッダッ....！！
ナワーブ・サベダー
リッパー
ナワーブ・サベダー
ガチャンッ
ナワーブ・サベダー
(通電する音) ブオォォォォォーーンッ！！！
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパー
リッパー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ﾊﾞﾀﾝｯ！！
リッパー
ナワーブの倒した板がリッパーに当たる。
リッパー
リッパー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
リッパー
あれからどのくらい経ったのかは分からない。 もう皆は出ているだろうか.....皆は無事なのだろうか......
もう俺は限界だ... 殺人鬼に切り付けられた背中が焼けるように痛い。 そして、足の感覚がほぼ無く、腕はもう、 上がらない。
後は皆の無事を願って大人しく死ぬだけだ。
ああ......、どうか皆無事に出てますように────。
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパー
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパー
ザシュッ......!!!
ナワーブ・サベダー
ドサッ......
俺はそのまま血を流し、地面に倒れた。
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパー
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパー
リッパー
ナワーブ・サベダー
リッパー
リッパーがナワーブを風船に吊るし、持ち上げる。
だが、
？？？
1人のサバイバーがリッパーに言うと、 そのサバイバーは赤い何かを手に取った。
リッパー
リッパーが言おうとしていた瞬間。
ヒュンッ...！！！
バチーンッ！！！
リッパーの体に赤い物が付くと同時に、 リッパーは壁に思いっきり打ち付けられ、 ダメージを負う。
リッパー
リッパー
？？？
地面に転がったナワーブの手を取り、 立たせようとする。
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ノートン・キャンベル
ナワーブ・サベダー
ノートン・キャンベル
ナワーブ・サベダー
ナワーブ・サベダー
ナワーブはキャンベルの手を取り、立った。 そして、2人でゲートの方へ行く。
リッパー
ナワーブ・サベダー
リッパーが、 ナワーブを殴ろうとした瞬間──
ﾋﾟｭｲｨｨｨｰｰｰｯ!!!
リッパー
占い師の梟がナワーブを守った。
ナワーブ・サベダー
ノートン・キャンベル
ノートン・キャンベル
ナワーブ・サベダー
あれから2人は走り続け、
ノートン・キャンベル
ナワーブ・サベダー
ノートン・キャンベル
目の前にゲートがあると、同時に、
2人の後ろにはもうリッパーが居た。
ノートン・キャンベル
ナワーブ・サベダー
リッパー
ゲートまで後一歩の所で捕まりそうな時。
ナワーブ・サベダー
ドンッ
ノートン・キャンベル
ナワーブはキャンベルの背中を思い切り押し、 ゲートの中へやった。
ナワーブ・サベダー
ナワーブはキャンベルの方へ背中を向けた。
ノートン・キャンベル
ナワーブは後ろを少しだけ向き、 キャンベルを見て笑顔でこう言った。
ナワーブ・サベダー
ノートン・キャンベル
一旦ここで切る！！ 続きはお楽しみに！！*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
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