文ストの世界でモブとして生きようとしたら愛されました

はじめに。

投稿遅れてしまって大変申し訳御座いません。

気を付けては参りますが、今後もこのような事態が起きないとも言い切れません。

その点、ご理解ください。

誠に申し訳ございませんでした。

こういう時どうすればいいんだろ。 取り敢えず一緒に居るとか ？

その時、太宰の瞳から 一筋、涙が溢れた。

私最低だ。 なんで大切な人が涙を流してるのに 浮かれてたんだろう

「 そんな顔しないで。 」

彼の声が聞こえた気がした。

am 5:30 .

夜のことが頭を過る。

私は嘘をついた 悩みなんて無い訳無いのに。

みんなと一緒にいたいのに。

一緒にいたいのに。

私は嫌な人間だ。 皆の辛さも知ってるのに、 自分の幸せを願ってる。

それで勝手に それが皆の幸せということにしている。

私はこういう人間が嫌いだ。 無論 、自分も。

嫌だよ。 皆の幸せを願いたいのに……、

駄目だ。 私、気を遣わせてしまっている。

笑わなきゃ。

笑わなきゃ。

君があまりに綺麗に笑うから なんにも言えなくなるんだよ。