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あの日、僕らは約束を交わした
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
きんとき
それ以上、なにも思い出せないや。 もうあれから10何年かな、忘れたけど10年はたってると思う
彼の名前はきんとき。僕はきんさんと呼んでいる
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
ぶるーく
なかむ
彼はなかむ。僕が言うみんなとは、ワイテルズという五人グループ。
今日はその五人でなかむの家に集合してゲームをする日!
みんなにはきんさんのことは言ってない。
..........ゲームして気分上げなきゃ
なかむと僕は家に向かい始めた
なかむ
ぶるーく
きりやん
シャークん
スマイル
なかむ
スマイル
きりやん
ぶるーく
なかむ
なかむ
シャークん
なかむ
ぶるーく
スマイル
ぶるーく
ぶるーく
みんながゲームの準備をし始める。 それを僕も手伝う。
なかむ
とってるだけ僕たちは否定をするわけなく、みんな賛成。まずはスマブラをするらしい…僕とスマイルだね!!!
この次は桃鉄、マイクラ…と、時間がある限りゲームをし続けた
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
なかむ
…あ、既視感あるなぁ……
「んんんっ!!待ってよぉ!」 「早く早く!こっち!」
なかむ
ぶるーく
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
シャークん
スマイル
ぶるーく
じゃあ…甘えちゃおっかな
ぶるーく
なかむ
なかむ
きりやん
ぶるーく
きりやん
ぶるーく
なかむ
なかむ
なかむ
なかむ
スマイル
なかむ
シャークん
なかむ
シャークん
ぶるーく
僕に続いてみんなもおー!と笑いながらも乗ってくれる。 ここにきんさんもいればなぁ…
きんさんはいろんな友達作ってたから、すぐなじめるでしょ。 …ほかの友達より僕を優先をしてたのはなんでだろう?
考えてるだけだとまた心配されるから歩きながら考えることにした
シャークん
なかむ
ぶるーく…昔からだけどたまにぼーっとするんだよね。
なんでだろう…まぁ、あいつはいつでも眠たそうな目してるしなぁ… 生まれつきたれ目なだけだけどw
俺らはもの置き場(仮)を片付けにいった
シャークん
なかむ
シャークん
なかむ
シャークん
なかむ
俺は前に作った掃除ロッカーに入っている掃除機を持ってくることにした
ぶるーくは、なんであんなところに突っ立って…… あ、確か…
あそこお気に入りの場所って言ってたな。 確かにあそこは紅葉と桜の木があるからきれいだよね
まぁ…これは俺の勝手な考えだけど。ぶるーくのお気に入りの理由は知らない。俺が思ってるやつなのかもしれないし、ほかの理由かもしれない
……今は掃除に集中しよう
ぶるーく
僕は大体の荷物をまとめ終わったからなかむの家に向かう…と思ったけど、一つの写真が目に入った
ぶるーく
あぁ…お別れしてからこんなに時間がたったのか… 僕もう21だよ。じゃあきんさんは…23かな
きんさんは、誕生日は近いけど2つ年上。それでも、仲良く遊んでくれた
こんなに幼かったんだ、お別れした時。 きんさん…どんな人になってるだろうか。さわやかイケメンになってるのかな…w
昔と変わらず、優しくて…かっこいい人になっているのだろうか。
ぶるーく
僕は、少し汚れてしまった写真を丁寧に鞄の奥へと入れた。