あおあか
nmmnに理解のない人はぐっばい
びーえるちゅうい
後輩の君/青赤
赤
えっと、あの、///
赤
す、好きですっ!!////
話したこともないのに告白される。
これには慣れた。
でも僕はいままで何回もこくはくされてきたけど、
毎回振ってた。
だってめんどいんだもん、女って。
…でもこいつは男。
ちょっと楽しむだけ、
そう思ったのが始まりだった。
赤
つ、付き合ってください…////
この子女より可愛いし
ま、いいよね。
どーせすぐ飽きるし。
青
…いいよ
赤
…へっ?
青
だから、付き合おうよ
赤
え…っ、ほんとですか…ッ!?///
最初は、
「暇つぶし」
…それだけだった。
それだけだったのに、
赤
あ!青せんぱ~い!
手を振る姿
赤
ぐぬ…っ、これ難しい…
赤
えへへっ、やったぁ!
赤
え~、青先輩こんなのも出来ないんですか~?w
ただの日常なのに、
君と出会ってから
それら全てが光出して、
赤
青先輩…っ、すき、ですよ////
赤
だいすき!!
赤
ぇ、ぁ…ッ、愛してる…////
いままで他の人に何回も言われてきたこのセリフ。
…君の口から聞くこの言葉は、
まるで魔法みたいだった。
青
…赤くん、愛してる
赤
ちょ、急になんですか…////
赤
心臓に悪いんで、辞めてください…///
青
…やぁーだ
赤
へ?
いじめたくなっちゃうのは、
なんでだろう。
そんなある日のことだった。
赤
…青先輩って、ほんとに俺の事好きですか?
青
…え?
青
す、すきだよ?
赤
…本当は、
赤
最初俺が告白したときも、
赤
青先輩は優しいから気を使ってくれたんですよね、
赤
…ごめんなさい…ッ
青
…ッッ、
たしかにそうだった。
でも、でも…
青
違う…ッ
青
僕は、ほんとに赤くんのこと好きだよ…ッ
赤
…ッ
青
…僕人を好きになったことが少なくて、
青
でもでも…ッッ
青
赤くんだから、好きになれた、
青
赤くん、愛してるよだから…ッ
青
…僕から離れていかないで…ッポロ
赤
わわっ、先輩、泣いて…ッ!?
赤
あぁもう、離れたりなんかしませんよ
赤
俺先輩のこと大好きなんですから
赤
…ねぇ、せんぱい
青
グスッなに?
赤
あ、あの…
赤
ちゅー、して…?///
青
………
赤
えっと、急にごめんなさ…////
ちゅ
赤
…ッ!!/////
青
ふは、顔真っ赤
赤
だってぇ…////
赤
…もう、
赤
先輩、愛してますよ…///
青
…僕も愛してるよ
えんど