五条悟の人生やり直し

ここは地獄だった。

僕、五条悟が封印された。

最強が居なくなってて地球の生物が消えた。

あたり一面がぼろぼろだった。

五条悟は封印後、封印を自力で解いた。

だがもう手遅れになっていた。

この小さな星には五条悟しか存在していない。

僕が生きる意味がない。

五条悟はそう思った。

五条悟は自分に向けて最大出力の虚式紫を打った。

そこで五条悟の意識は途切れた。

しばらくして五条悟は目を覚ました。

五条悟は困惑した。

鏡に写った自分の姿に五条悟は驚いた。

すぐ側にカレンダーがあった。

五条悟は考える。

これはチャンスなのでは？

傑を皆を救うことができるのではないだろうか？

五条悟の目標が決まってからしばらくたった。

五条悟は悩んでいた。

五条悟は庭のお散歩中である。

五条悟は背後から気配を感じ、振り返った。

そこには伏黒甚爾がいた

こうして甚爾は五条悟の番犬になった。

甚爾視点

五条家に六眼のガキが生まれたと聞き、甚爾は興味本位で五条家に行って六眼のガキを見ることにした。

甚爾は呪力が無く、周りの人は誰も気付かない

甚爾はしばらく歩いた。

美しい後ろ姿の子供がいた。

甚爾が音もなく1歩踏み出したと同時に六眼のガキ、五条悟が振り向いた。

初めて背後の気配に気付かれた。けれど甚爾はそんなことを考える暇がなかった。透き通るような白髪。真っ白なはだ。ツヤのある唇。そして吸い寄せられるような真っ青な瞳。甚爾は美しいと思った、、

五条家の奴が何か言っている。けれども甚爾はそんなことどうでもよかった。 五条悟に夢中だった。

しばらく見ていると五条悟が何か思いついたように口を開いた。

五条悟は悔しそうに言う。

気味が悪い、邪魔だ、お前ごときが、生まれてこなきゃよかった。 罵倒され否定されつづけた甚爾が認められたのだ。しかも五条悟に、、、 五条悟は甚爾にとってとても大切な存在になるだろう。

そんなの決まっている。

甚爾は言わなかった。

甚爾の返事に笑った五条を

可愛いと思ってしまったことを、、、