ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
ゆみ
俺の手は赤く染まった
桃(殺し屋)
桃(殺し屋)
赤(殺し屋)
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
俺は何が起きたか分からなかった
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
赤(殺し屋)
赤(殺し屋)
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
それから赤の指示を聞きながら輸血の準備をした
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
赤(殺し屋)
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
俺たちは青の父親を、
いや、
青に付きまとうサイコパス野郎を
甘く見ていた
桃(殺し屋)
赤(殺し屋)
桃(殺し屋)
そう。
俺たちは甘く見ていた。
そして、
あのサイコパス野郎を知らなすぎた
俺たちがあいつは…
自分の子も同然の青の背中を刃物で何度も切りつけるやつだと
知っていれば……こんなことにはならなかった。
知っていれば、きっと、もっと、警戒して、青を守るためにもっと考えられたはずなんだ…、
桃(殺し屋)
桃(殺し屋)
ゆみ
ゆみ
ゆみ
コメント
18件
うわ、泣く…これはひどすぎる…
今回のもすごくよかったです! テスト頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧