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とまと
とまと
とまと
とまと
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時刻夜中の2時頃の事です 。
今日は一寸ハグしたりきすしたりして寝ようとしていました
が,
今日僕は昼寝をしてしまったので寝られません 。
かんみ
しんや
月明かりに照らされて
しんやさんの長い睫毛が輝いて見える
しんやさんは何でこんなにも可愛いのか
研究したいですね (?)
…駄目だ考えるほど寝られなくなってきた
…
僕も
こんなに綺麗な白い肌で茶髪の良く似合う顔に生まれてみたかった
なんてないものねだりをしてしまう
でも,こんな顔には生まれたくなかった
鏡を見る度
顔の事を言われる度
女性
女性
女性
かんみの母
かんみ
かんみの母
女性
かんみ
なんで
こんなこと思い出したかったわけじゃない
早く寝ないと
怖い
くらい
ここはどこ?
どうして
お母さんは?
おか ,あさんは
かんみ
嗚呼 , そっか
捨てられたのか
お母さんの顔がいちばん綺麗じゃないと駄目じゃないとだめなんだよね
お母さん褒められたあと僕に何したか覚えてるかな
熱湯,顔にかけようとしたよね
覚えてるよ
よくね
もっと覚えてるよ
されたこと
させられたこと
全部
駄目だ
寝れない
震えも止まんない
お母さんは今でも生きてる
そう思うと吐き気がしてくる
産んでくれたことは感謝してる
でもそれだけ。
早く寝ないと
寝ないと…
しんや
寝ないと…!
しんや
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
しんやさんはこっちを向いて布団の中で腕を広げてこっちを見てる
可愛い
どういう心算だろうか
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
可愛い…
無意識に人を癒してきて …
何なんだこの人は
拗ねて反対向いてしまったしんやさんを抱き寄せて
強く抱き締めて
しんや
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
しんや
かんみ
かんみ
しんやさんはふん,と言って背を向けたままで
抱き締めてた腕の力を緩めると
しんや
しんや
かんみ
かんみ
かんみ
しんや
かんみ
しんや
かんみ
しんや
こっちをゆっくり向くしんやさんの頬にそっと口付けして
驚いてるしんやさんを無視して口にキスをして
しんや
しんや
かんみ
しんや
かんみ
しんや
かんみ
しんや