ぬし
こんにちはー!
ぬし
投稿しなくてごめんなさい。
ぬし
友達と遊んでました
ぬし
続きどぞー
紫
青ちゃん、赤くんにそんなに怒っちゃったのはなにか理由があったんだよね
青
うん…
紫
無理に言わなくても良いからね
青
ううん、言うよ。聞いてほしい
紫
分かった
これはまだ中学生の時の話
僕は小さい時に母親が死んだ だからまだ5歳の時に新しい母親が来た。
それから僕の地獄日々が始まった
昔の部屋
母親
おい!青!早く起きろ!
青
はい
母親
はやく朝ごはん作れ!遅刻するだろ!
家事は何でも僕に押し付ける
青
できました。
母親
遅いわね。
母親
モグモグ(うま)
母親
バンッ(机叩く)
母親
こんな不味いもの食べれるわけがないじゃない!モグモグ
めっちゃ食うやん
母親
仕方ないから全部食べてあげたわよ
母親
皿洗いよろしくね
青
はい。
父親
ただいま
父親
はぁーおい青。金がなくなった。はやくくれ。
青
はい。
父親は変わってしまった
前までは本当に優しかったのに。
父親
じゃあまた遊んでくる
母親
もう。あいつは。おかげで私のブランド服が買えなくなっちゃうじゃない!
母親
青?なぐっていいわよね?
青
…はい。
母親
ボコボコ
青
う‘’っ、
なにか嫌なことがあるとすぐ僕をなぐってくる
母親
じゃ、仕事行ってくるわね
青
はぁ、
そんな辛い中でも僕のことを救ってくれた大切な人がいた
黄
青ちゃん、また何かされたんですか?
青
うん、でも大丈夫だよニコ
黄
ギュ無理しないでね。絶対僕が守るから。
青
ありがとうポロポロ
黄くんは僕の事を絶対に守ると言ってくれた
何があっても絶対守るって
だから安心してって
味方が誰もいなかった僕のことを救ってくれた
なのにある日
黄
くらくなっちゃいましたね
青
こわい…
黄
僕が守るから大丈夫だよニコ
青
うん!
いきり野郎
おいお前ら
青
びくっ
黄
僕たちのことですか?
いきり野郎
そうだよ!
黄
なんですか?
いきり野郎
今イラついてんだよ。殴らせろ。
悪いヤンキーに絡まれてしまった
いきり野郎
おいそこの青いヤツ。来い
でも大丈夫。黄くんが守ってくれるよ
僕、?どうしよう。
いきり野郎
ボコ
青
いたっボロボロ
青
黄…くん…
青
助けて…
黄くんの方を見た。
そしたら黄くんはいなかった
いきり野郎
誰もいないぞ?w裏切られたのか可哀想にw
青
え…
そっか。黄くんはもともと僕のことを守る気なんてなかったんだ
そう思ってしまった
大切な人に、大好きな人に裏切られてしまった
青
ボロボロ
そこで僕の意識はなくなった
気がついたら僕は病院にいた
そこに黄くんはいなかった
黄くんは植物状態になっているらしい
きっと逃げたあと見つかって殴られたんだろうって思ってる
赤
青ちゃん大丈夫!?
桃
青!!
青
うん。大丈夫。
そう。そこから僕はひねくれた性格になってしまった
紫
そっか。そんな事があったんだね。
青
でも赤くんなんにも悪くないのに八つ当たりしちゃった…
紫
大丈夫。ちゃんと話せば分かってくれるよ
青
うん。ありがとう。がんばる
紫
うんニコ
ぬし
もう意味がわからんwww
ぬし
まぁね?なんとか理解してください
ぬし
じゃねー