麗
ぐすっ、、
麗
助けて、、
竜胆
助けてやろっか?
麗
?、
麗
助けて、
竜胆
ただし、条件がある。
麗
うん、
竜胆
俺の彼女になったら考えてやるよ。
麗
僕、男だよ?
竜胆
だろうな。
麗
君がいいなら、まぁ、
麗
いいよ、
5年後
竜胆
麗。
麗
ん?
竜胆
、
竜胆
お前ってさ、歳取らなんだっけ?
麗
うん?
竜胆
俺が死んだら…
麗
そうゆう話しないの!
麗
駄目ダヨ?
麗には秘密がある。 それは、歳を取らない。何故かって? 彼は、『幽霊』だから。
麗
何回も言うけど、君が死んだら僕、、
竜胆
ゴメン、!嘘!!
麗
うん、、
麗
あの時みたいにまた泣いちゃうぞ!
竜胆
うん、
竜胆
ゴメン、。