君と一緒なら

暇だから街で歩いてたら、 馬鹿美人な子発見。

これは捕まえるしかない。

その子は、レストランに居た。

ちょうど今トイレの方向へ 歩いていったその子。

俺も走って後を付いて行った。

目が覚めたら 見覚えの無い天井が見えた。

よく見たらこの殺人鬼も 顔が整ってる。

見た目だけは良いんだな 。

そんな事より 、 どうやったら脱出出来るんだよ ...

沈黙が続いた。

。。。

童顔過ぎて歳下かと思ってた 。

そう言ってテヒョンは 、 瓶を出てきた 。

そこには声を出せない程の 衝撃があった 。

人間の目が 瓶の中に沢山詰められてた 。

でも 、テヒョニヒョンって 笑うと意外に可愛い 。

。

俺の部屋は二階だった 。 しかもテヒョニヒョンの部屋の隣 。

少し話してから 、 僕とヒョンは自分の部屋へ行った 。

ベットに寝っ転がり 、 スマホいじってたら

喉が乾いたから 水を飲みに一階へ行った 。

すると 、一つだけ部屋があった 。

開けてみると 、 子供部屋の様な部屋だった 。

勉強机も 、ベットのシーツも すべて綺麗だった 。

家族写真のような物があった 。

裏返しで倒してあった写真を見ると、

一人 、無表情な男の子が居た 。

独り言してたら 、 後ろにいつの間にかヒョンが居た 。

ヒョン 、怒ってる 。

さっきまで笑顔だった顔が 今では真剣な顔をしている 。

強い力で腕を掴まれる 。

二階に着くと 、 ヒョンの部屋に連れてかれた 。