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設定 錆兎(実年齢24) 冨岡義勇(24) 幽霊(錆兎)は自由自在に 見た目を変える事が出来る。 (子供の姿になったり、大人になったり) ※無惨を倒した後、もうすぐ(明日)で 25歳を迎える頃の話です 死ぬ要素あるけどハッピーエンドだよ
義勇
錆兎
いつからだろう
死者と生者の区別がつかないくらい、 はっきりと霊が見えるようになったのは。
ただ区別ができないわけではない。
死者にはどこか冷たい風を感じる。 俺はそこで死者か生者を区別していた
そして死者が見えるようになって数日のこと。 あの人は突然姿を表した。
頬に残った傷痕 男らしい立ち振舞い そして俺が今身に付けている、 毘沙門亀甲柄の羽織。
そう。 あれは、俺が小さい頃常に一緒だった錆兎だ。 久しぶりに見たからなのか、 幽霊でも歳を取るものなのかわからないが
俺が慕っていたあの頃の錆兎とは全然違った
錆兎は大きくたくましい姿になっていた。 男らしさが以前より増していた。
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
義勇
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
義勇
錆兎
目を泳がす
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
義勇
錆兎
まぐわう...というのは、、 男女が愛を確かめる為にする行為... 俺は錆兎に女だと思われているのか？？
義勇
錆兎
知っているならなんで俺と...？
錆兎
錆兎
義勇
義勇
錆兎が義勇を抱きしめる
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
あれから数日... 錆兎と俺は今まであったことを沢山喋った。 同僚について、竈門兄妹について、 無惨との闘いについて、 俺は話したかったことを話した。
ただ時間は止まらない。 俺がもう少しで死んでしまうこと、 そして明日は25になる日であること。 最近は街へおりて買物をするのも無くなった。 少しずつだが全盛期に比べて、 身体が脆くなっているのが分かる。
義勇
錆兎
錆兎の願い...叶えるには今日しかない。
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
錆兎
錆兎が義勇に抱きつく
義勇
錆兎
義勇が錆兎の頬にキスをする
錆兎
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
錆兎が義勇の口にキスをする
義勇
義勇
錆兎
不意に口に舌を入れられる 今までに感じたことのない感覚 呼吸をどうしたら良いのか分からなくて、 息が出来なくなる。
義勇
義勇
無意識に義勇は自分のアレを弄っていた
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
錆兎
義勇
錆兎は容赦無く義勇の服を脱がす
錆兎
錆兎
義勇
錆兎
穴に潤滑油を塗りたくる。 とろとろになった穴に生暖かい物が入り込む 穴は大きく広がり、お腹の辺りには ぼこっと膨らみができていた。
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
お腹の中が圧迫感でいっぱいになる。
錆兎
ちょっと動くだけでおかしくなりそうだ
義勇
錆兎
ｺﾞﾘｯ
義勇
錆兎
ｺﾞﾘｯ ｺﾞﾘｯ
義勇
錆兎
義勇
錆兎
ｺﾞﾘｭｯ
(ﾁｶﾁｶｯ)
義勇
ﾋﾞｭﾙﾙﾙ
錆兎
ﾄﾞｸｯﾄﾞｸ...
錆兎
義勇
錆兎
錆兎
義勇
義勇
数年前...
炭治郎
義勇
炭治郎
炭治郎
炭治郎
義勇
急になんの話だ？？
炭治郎
義勇
...そういうことか、炭治郎。
義勇
錆兎
義勇
義勇
錆兎
義勇
錆兎
義勇
ハグをする
錆兎
錆兎
義勇
その後は2人で楽しく会話しながら、 手を繋ぎ、明かりの方へ歩いていった。
主
主
