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屋上にはいつも彼女がいた♯1

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屋上にはいつも彼女がいた♯1

1 - 屋上にはいつも彼女がいた♯1

♥

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2020年09月28日

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僕が高校二年生となったあと

今日から一人の人間にゆらがるとは

こんなにも人を思ったのは初めてだった

そんな僕の1年間の話

いま始まる

風間 風雅

はぁ

小さなため息を着いた

この人生で1度も友達という存在はいない

高校二年生という肩書きに変わってから少しは変わるかな?

そんな期待は外れた

風間 風雅

友達出来ないかな

そう呟いた

でも最近気になる子がいる

名簿番号1番 稲坂鈴華だ。

僕の中で知っている情報は名簿だけ

彼女はとても綺麗な顔立ちをしている。

誰もが認める「美人」 そんな人だ

ただ、彼女はいじめられている

いじめっ子は クラス委員長、原田匠

原田匠

うわ、汚ねぇー

いじめ軍団

それな!アハハ😃

稲坂鈴華

…………

そんな姿はよく見る

風の噂だと、匠がいじめているのをチクったやつは匠本人が突き止めて逆襲を食らわせるらしい

逆らったやつも同じだ

だから誰も言えずにいる事実だ

そしてもうひとつ不思議なことがある

彼女は弁当を食べる時必ず屋上に行く

屋上でなければ行けない理由があるのか

本当に不思議だった

そして僕は決意した。

風間 風雅

彼女のいる時間に屋上に行ってみよう

僕は決意した

ある日僕は一人の人に話しかけられた

高梨優太

おい風間

風間 風雅

な、なんですか?

原田と共に稲西をいじめているやつだ

高梨優太

あのさ

風間 風雅

なんだよ

高梨優太

おれの相談聞いてくんない?

風間 風雅

なんの取り柄もない俺でいいの?

高梨優太

なんの取り柄もないからいいんだよ

地味にディスられた気がしたが、悪くないだろう

そう言って静かな所へ動いた

高梨優太

俺さ、稲西いじめてんじゃん

風間 風雅

まぁ、そうだね……

高梨優太

実はあれ原田に頼まれててさ

高梨優太

やらないと殺すって言われてさ

風間 風雅

そうなんだ……

高梨優太

でさ、家にあったICレコーダーでさいじめてる時の音声録音したんだよ

風間 風雅

す、すごいじゃん、でも……

高梨優太

そう……

高梨優太

言うか迷ってて

高梨優太

それでさ多数派の意見の方を先生も信じると思うから

高梨優太

お前協力してくんない?

風間 風雅

他にしてる人とかいるの?

高梨優太

今は、相葉と高橋と、井島と……

風間 風雅

合計で?

高梨優太

クラスの39人中35人

風間 風雅

じゃあやるよ

高梨優太

やったぁ36人

高梨優太

ありがとな

風間 風雅

全然大丈夫……

そう言ってクラスの36人が教務室に入室し、真実を話した。すると

田邊先生

それは出来ない

田邊先生

実は原田のお父さんが国会議員なんだ

高梨優太

え……

田邊先生

原田がなにか犯したとしても全てをもみ消すことができるんだ

田邊先生

だから僕は出来ない

高梨優太

分かりました……

クラスのみながため息を着く姿が見られた

稲坂鈴華

あの

風間 風雅

稲西、

高梨優太

どうしたんだ?

稲坂鈴華

もういいので

そう言って彼女は去った

風間 風雅

僕は次の日決意したことを行動に表した

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