TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

rikakoの過去

一覧ページ

「rikakoの過去」のメインビジュアル

rikakoの過去

1 - rikakoの過去

♥

150

2021年05月30日

シェアするシェアする
報告する

これは俺の過去

これから話すのは俺の過去です。

全てを見る覚悟でご覧ください

登場してくる人物の名前、私の名前は自分のユーザー名ですが、それ以外は仮名です。

助産師

おめでとうございます!

助産師

元気な女の子ですよ!

俺は5月28日に生まれた。生まれたこと自体が間違ってたのかもしれない

おいで〜

rikako

バタ

rikako

ゴホッゴホッ

大丈夫か?!rikako!

俺は元々祖母からの遺伝で喘息が酷かった。

入学式

今日からrikakoも小学生ね!

がんばれよ!

rikako

うん!

自己紹介

担任

はーい!それじゃあみんな自己紹介をしようと思います!

出席番号33番の人!

rikako

(あ、僕かな?)

rikako

僕の名前はrikakoです!よろしくお願いします!

女子

僕?

男子

僕っ子?

rikako

え……

担任

っ……つ、次の人!

その時はまだ僕っ子ということになっていた。でも……

女子

rikakoちゃーん!

rikako

あ!桜ちゃん!

女子

あれ?どして男の子の水着なの?

rikako

え、だって俺男だもん。

女子

え!そんなはずないよ!胸だってあるし、女の子は女の子の水着を着なきゃいけないんだよ!

rikako

え?

女の子は女の子の水着を着なきゃいけない

俺はいつの間にかその言葉が頭にずっと残ってた。

中学校入学

凪紗先輩

rikakoちゃん……だっけ?

rikako

え、はい(可愛い//////)

凪紗先輩

よろしくね( ◜ω◝ )

rikako

/////はい!

初恋だった。

笑顔が素敵で天然で先輩にしては抜けてるところがあって俺がいじめられてたらいつでも助けてくれる

rikako

あっ、あの!凪紗先輩……/////////

凪紗先輩

ん?何?どうしたの?

rikako

えっと……先輩が卒業する前に伝えたい事があって
……

rikako

あの、、

rikako

すっ好きです!俺と付き合ってください!

凪紗先輩

え?何言ってるの?

rikako

凪紗先輩

rikakoちゃん女の子でしょ?ドッキリとかやめてよねwww

rikako

いや、違!

凪紗先輩

それじゃあありがとう!さようなら!

rikako

え……

アッサリと振られた。

俺はその時、小学生の時に言われた言葉を思い出した

俺はおかしいんだって

でも先輩のことが好きな気持ちはずっと変わらなかった

凪紗先輩

お、rikakoちゃん!

rikako

凪紗先輩?

凪紗先輩

偶然だね!rikakoちゃんもこの学校来たんだ!

rikako

え、はい!

本当に偶然だった。俺はその時、これは神様がもう一度俺にチャンスをくれたんじゃないかって

でも違かった。

なぁお前、凪紗のこと好きなの?

rikako

は?誰だよお前。

rikako

好きだったら悪いのかよ

蓮。凪紗の幼馴染。

rikako

凪紗先輩の?

言っとくけど凪紗はお前のこと好きじゃないから。

俺が100%彼氏になれんから。

rikako

はぁ?!

という流れになった。

でもそいつは一気に先輩に告白して選ばれた方が勝ちという条件を出して来た。もちろん俺は振られるはずだ。それは決まってた。でもその日、そいつは何故か俺に告白してきた。

とまぁそんな感じです。私っていつも言っていますが、たまーに俺とか言うので

ここまで見てくれてありがとうございました。

それではアデュー

この作品はいかがでしたか?

150

コメント

9

ユーザー

仲間だね……俺も主様と同じような過去を持ってるし。てか、そうやって差別してくる人とか1番嫌だよね。だって、俺だって差別された。「障害者」って言われまくって差別された。でもね、それが主様の個性なの。色んな色ってあるでしょ?色んな色ってあるでしょ?それが主様の色!だから一緒に頑張ろ?

ユーザー

大丈夫! こうやってさ、差別してくる奴が、1番嫌い! 「お前何様やねん( *`ω´)」ってなるし、別に人が何着ようが本人の自由だから、お前が口出ししてる意味が分からんってなりません? 悩んでいる奴は、大変な思いしてるんやぞ!

ユーザー

実は私も、女の子だけど本当は僕とか俺って使いたいけど、親に女の子なんだから僕とか俺って言わないの!って昔に怒られたことあります。その時は凄く悲しかった事を思い出しました。 けど私は性別なんて関係なく自分のしたいように生きていけばいいと思います! 自分に自信を持って生きてください!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚