/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
こんにちは！
主
なつです！
主
『俺の存在意義 23』♡1000越え、ありがとうございます！
主
そして、累計♡数10000を超えることが出来ました！
主
これも全て読んでくださった皆さんのお陰に他なりません
主
本当に有難い限りです
主
さて、この作品は『俺の存在意義 24』となります
主
僅かですが、春千夜嫌われ、蘭はる(蘭春)要素が含まれております
主
地雷の方、ご注意ください
主
では、どうぞ！
九井
ああ、蘭なら"元東卍の奴らが経営してる店"に居るぞ
佐野
？！？！？！
鶴蝶
何故だ？？
九井
いや、そこまでは知らねぇけど…
花垣
え、でも、元東卍って言ってもいくつかありますよね、
花垣
どこに居るんでしょう…？
九井
全部回るって言ってたぜ
竜胆
えぇ、なんのために…？
鶴蝶
…蘭が来たら直接聞くしかないな、
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
蘭
ｯｯ三途の様子は?!?!
鶴蝶
お、落ち着け！！
鶴蝶
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで…
蘭
………
蘭
そ、、か、
蘭
俺ら、なんも知らなかったんだね…(知った気になってただけ、か、)
花垣
……自己嫌悪は後です！
花垣
今は三途くんの回復を待ちましょう
鶴蝶
そうだな
九井
あぁ
竜胆
…ねぇ、兄k
ﾊﾟﾁｯ
手術室のランプが消える
全員
ｯｯｯｯ
ｳｨｰﾝ
医者が出て来る
医者
ﾄｺﾄｺﾄｺ、
鶴蝶
……どうだった、
医者
手術は成功しました
全員
！！！
医者
しかし、
花垣
、？なんかあったんですか？
医者
三途さんは、ーーーー
全員
?!
三途春千夜の病室
鶴蝶
(ｶﾞﾗｶﾞﾗ､ﾋﾟｼｬ
鶴蝶
ここだよな、三途の病室
蘭
おう、302号室だからここで合ってる
竜胆
………
九井
取り敢えずまっとくか、、
佐野
…………
沈黙が続く
花垣
………あの、
鶴蝶
どうした？
花垣
医者の話、本当なんですかね、
竜胆
は？
花垣
えと、三途くんが、"目覚めないかもしれない"って話…
佐野
ｯｯｯｯ
蘭
嘘だったらどれ程嬉しいか分かんないね、、
九井
……どちらにせよ、俺らは待つしかねぇな
蘭
うん………
鶴蝶
………
竜胆
あ、首領、もうすぐ商談じゃ……
佐野
ｯｯｯそうだな、
九井
俺も、帰らねぇとな……
花垣
俺もです、、
鶴蝶
仕事さえ無ければな、
蘭
俺、ここ居るよ
蘭
どうせ休みだし、
蘭
なんかあったら連絡するね
鶴蝶
そうして貰えると助かる
九井
じゃ、帰るな
花垣
また来ます、、
佐野
………
竜胆
じゃあね、兄貴、、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ､ﾋﾟｼｬ
蘭以外が退出
蘭
………
蘭
なぁ三途、
蘭
いつ起きてくれるんだよ
蘭
ずっと待ってるけどさ、
蘭
早く三途と話したいよ
蘭
俺、結構頑張ったんだけどな〜…
蘭
三途さ、超自己肯定感低かったじゃん？
蘭
俺、どうしてもその理由が気になっちゃって
蘭
聞いてきたちゃった……
蘭
元東卍の奴らに
蘭
殆どの奴らは理由は知らないけどいつも無理して笑ってたって言ってたな〜
蘭
けど、2人だけ
蘭
三途のこと、良く知ってるやつがいたよ
蘭
誰か分かる？
………………………………
蘭
……わかんねぇよな
蘭
当時副総長の"龍宮寺堅"
蘭
そして、
蘭
後釜の"乾青宗"
蘭
本当はね、反社がこんなことしちゃいけないって分かってるんだ
蘭
けど、
蘭
やっぱ、三途のこととなると別じゃん、
蘭
………
蘭
俺なりに、お前のこといっぱい調べた
蘭
もう、傷付けないから、
蘭
起きてよ？
…………………
蘭
ｯｯｯｯｯｯｯｯｯ
蘭
お願いｯｯｯｯｯｯ……！！
主
以上となります！
主
いかがでしたでしょうか？
主
いつもより短目ですね
主
キリが良いので、ここで切らせて頂きます
主
この物語の行方(ラスト、エンド)についてはいつでもリクエストを受け付けております
主
ココ春以外のcpでも、リクエスト頂ければ必ず書かせて頂きます
主
ぜひ、コメントにてお書き下さい
主
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます！
主
100以上のタップ、お疲れ様でした
主
どこか良くない点がありましたら、教えてください
主
すぐに直すようにします
主
では、またどこかで
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
