月日が経ち、涼太は、2歳になった。
お母さん(陽子)
涼太おいで〜
涼太
あい!
お母さん(陽子)
涼太は、いい子ね!
涼太
えへへ!
ポカッポカッ
お母さん(陽子)
なんで叩くの?
涼太
あーい!
お母さん(陽子)
?
涼太
あーい!
ポカッポカッポカッ
お母さん(陽子)
いてて
お母さん(陽子)
叩かないで!
涼太
🥺
お母さん(陽子)
あっ
お母さん(陽子)
やばい!
涼太
エーンエーン
涼太
エーンエーン
お母さん(陽子)
ご、ごめんね!
涼太
エーンエーン
お母さん(陽子)
それにしても、
お母さん(陽子)
なんで叩くんだろう?
涼太
エーンエーン
ポカッポカッポカッポカッポカッ
お母さん(陽子)
痛い痛い痛い痛い
ガブっ
お母さん(陽子)
いったーい!
涼太
あーい!
涼太
えへへ!
お母さん(陽子)
なんで🥺