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茶番劇

第1話 - 第1話

2025年04月04日

#良ければ見てください

#へたですっ！

ハク

俺の名はハク普通の高校生だ

ハク

ある日異世界に飛ばされてしまった

ハク

痛ってぇ！

ハク

（空から落ちてきた）

ハク

ここどこだ？

？？？

そこの貴方大丈夫？

ハク

あぁ大丈夫だけど君は？

？？？

私の名は博麗霊夢

博麗霊夢

貴方の名は？

ハク

俺の名はハクよろしくな

博麗霊夢

えぇよろしく

ハク

ねぇ霊夢この世界なに？

博麗霊夢

？何でそんなこと聞くの？

ハク

いやね何となく

博麗霊夢

まぁ良いわここはルーシという世界よ

ハク

（ルーシ聞いた事ないな）

ハク

ルーシってどんな感じの世界なの？

博麗霊夢

この世界は実力が正義の世界よ

ハク

実力がねぇ

博麗霊夢

強ければその人が偉いという感じね

ハク

なるほどサンキュー霊夢

博麗霊夢

そういえば貴方学校は？

ハク

学校？

博麗霊夢

えぇここの市内にはとても有名な実力主義の学校があるじゃない

ハク

そうなんだ、（学校この世界にも）

博麗霊夢

ハク貴方もしかして記憶がないの？

ハク

（記憶喪失ということにしておくか）

ハク

あぁ何故か全ての記憶がなくてな

博麗霊夢

そうそれは災難ね

ハク

ねぇ霊夢その学校俺行ってもいいかな？

博麗霊夢

ん〜分からないわね学園長に聞いて見ないと

ハク

そうなのか

博麗霊夢

まぁ1度行ってみて聞いてみましょう

ハク

あぁ

ハク

そいやさ霊夢

博麗霊夢

ん？どうしたの？

ハク

ここの学校の名前って何？

博麗霊夢

あぁそういえば言っていなかったわね

博麗霊夢

ここの学校は神起（しんき）

ハク

（神起か、やはり聞いた事ない学校だ）

ハク

ありがとう霊夢

博麗霊夢

えぇ

博麗霊夢

まぁまずは学園長のところに行ってみましょ

ハク

あいよ

博麗霊夢

（コンコン）失礼します

ハク

失礼しま〜す（小声）

八雲紫

あら、霊夢と誰かしら？

ハク

俺の名はハクと言います

博麗霊夢

（ハクに小声で）あの人が学園長の八雲紫よ

ハク

（小声で）なるほど

八雲紫

で、要件は何かしら？

博麗霊夢

学園長実はハクが記憶を無くしてしまって

博麗霊夢

この学校に通いたいと行っているのですがよろしいでしょうか？

八雲紫

ハクと言ったわね

ハク

はい

八雲紫

なんでこの学校に通いたいの？

ハク

（本当のことは言えないし）

ハク

この学校に入って少しでも記憶を思い出そうと思い

八雲紫

なるほどねハク、貴方この学校に通っていいわ

ハク

え、本当ですか？

八雲紫

そもそも断る理由がなかったしね

ハク

ありがとうございます

博麗霊夢

良かったわねハク

ハク

あぁ

八雲紫

ハク貴方住む場所あるの？

ハク

それが無いんですよね

ハク

（この世界に落ちてきたせいで）

八雲紫

ここの学校は寮があるのそこを使いなさい

ハク

いいんですか、ありがとうございます

博麗霊夢

では失礼しました

ハク

失礼しました

八雲紫

いつかまた来なさい

ハク

はい！

博麗霊夢

良かったわねハク許可が貰えて

ハク

本当にそうなんだよ

博麗霊夢

まぁ明日から学校生活ね

ハク

YES

博麗霊夢

寮を案内してあげるわ着いてきて

ハク

分かった

博麗霊夢

ここが貴方の部屋よ

ハク

まじか、結構広いな

博麗霊夢

じゃあ私戻るかはあとはゆっくりしてなさいね

ハク

本当にありがとう霊夢

博麗霊夢

お易い御用よ

ハク

（自室でこの世界などについて調べておいた）

ハク

（この世界には能力というものが存在しているらしい）

ハク

（この世界は不思議な点が多すぎる、まず俺には能力？があるかどうかなどと考えるとがあまりにも多い）

ハク

（まぁそろそろ休んで明日に備えるか）

先生

あ〜いお前ら静かにしろ転校生が来たぞ

クラスの人たち

え、誰だろ

クラスの人たち

気になる〜

ハク

（ガラガラ）

ハク

皆さんこんにちはハクと言います

ハク

少し記憶が飛んでしまってあまりこの世界など覚えていないのでぜひ教えて欲しいです

ハク

よろしくお願いします

クラスの人たち

えぇ〜そうなんだ

クラスの人たち

よろしくね〜

先生

あ〜そうだな席は窓側の3番目の席だ

先生

十六夜、色々教えてやってくれ

十六夜咲夜

よろしくお願いしますハクさん

ハク

君は

十六夜咲夜

申し訳遅れました私十六夜咲夜です

ハク

あぁよろしくね咲夜

ハク

気軽に呼び捨てとかしていいからね

十六夜咲夜

分かったわ

先生

よぉ〜し今日は能力などについて授業していくぞ

クラスの人たち

はーい

ハク

（能力などか俺にとって今1番ありがたい）

数分後

ハク

（なるほど大体理解してきたぞ）

ハク

（この世界は生まれつき能力があるそしてそれは様々ということ例えば火や氷を使う能力などがあるらしい）

ハク

（果たして俺に能力はあるのかね）

授業が終わった

ハク

さぁ〜て昼飯どうするか、

十六夜咲夜

ハク貴方お昼ご飯とかあるの？

ハク

ないっすね

十六夜咲夜

ここには学食があるの一緒に行かない一応お金はかからないわ

ハク

行かせてもらいます

お昼ご飯を食べ終えた

先生

急にだが今から体力テストをするぞ〜

クラスの人たち

えぇ〜

クラスの人たち

なんでだよ

ハク

（体力テスト一体何をするんだ？）

先生

いいから早く体育館に来い

先生

まずは基礎体力から測るぞ

先生

体育館走れぇ〜体力が尽きるまで、能力を使ってもいいぞ

クラスの人たち

マジかよ

クラスの人たち

能力有りかじゃあ楽勝だな

ハク

（能力はイマイチわかってないし普通に走るか）

数十分後

ハク

（この世界に来て前の世界より体力が大幅に上がっている）

クラスの人たち

おいおいあの転校生ずっと走ってるぞ

クラスの人たち

なんていう体力なんだ

クラスの人たち

そしてやっぱり咲夜さんも走っている

先生

はぁ〜い終了

先生

次の種目やるぞ〜

先生

次はバトル方式だ

先生

能力有りだ

クラスの人たち

よっしゃ〜

クラスの人たち

誰か俺と戦おうぜ

クラスの人たち

いやいや俺とだろ

ハク

（バトルか誰とやろうか）

クラスメイトA

なぁハク君僕とバトルしようよ

ハク

あぁいいぜ

ハク

（バトルって普通に殴ったりしていんだよな）

先生

お前らさっさと戦え〜

クラスメイトA

さぁやろうハク君

クラスメイトA

（火の玉を投げる）

ハク

（あっぶねこれが能力か）

クラスメイトA

どうしたハク君その程度じゃ僕には勝てないよ

ハク

（ちっ、あいつ俺が能力の使い方分からねぇからって狙ってきたのか）

ハク

あぁ確かにこのままじゃ勝てねぇわ

ハク

だから本気で行かせてもらうぜ

クラスメイトA

かかって来なよ

クラスメイトA

（火の玉を飛ばす）

ハク

（火の玉を避けて相手の目の前に行く）

ハク

くらえゃ

ハク

（相手を殴る）

クラスメイトA

くっ

クラスメイトA

（距離をとる）やるねぇ

クラスメイトA

（火の玉を打とうとする）

ハク

やらせるか

ハク

（相手に蹴りを入れる）

クラスメイトA

くっ

ハク

（相手が倒れる）

ハク

これは勝った？でいいのか？

先生

そこハクの勝ちな

十六夜咲夜

（能力を使わないでハクが勝った
もしかしたら能力を使っていたかもしれないけどまさか勝つなんて）

クラスの人たち

おぉ〜すげハクのやつ

クラスの人たち

かっこいい〜

先生

お前ら体力テストは終わりだ教室に帰れ

クラスの人たち

先生もっとあるんじゃないんですか？

先生

今日のところは終わりだ

ハク

（ほぉ終わったか）

ハク

（一安心だな）

ハク

（やっと終わった）

先生

よぉ〜しお前ら帰っていいぞ〜

クラスの人たち

分かりました

クラスの人たち

さっさと帰ろうぜ

ハク

俺も寮に帰るか、

十六夜咲夜

（ハクを見る）あの人一体何者なの

ハク

疲れた〜

ハク

能力についてしっかり調べて置かないとな

ハク

うっ急に左目が

ハク

痛くなってきた

ハク

（眼帯を外してみた）

ハク

なんだこの感じ

ハク

（鏡を見た）左目が青くなっている

ハク

（俺は左目が使えなかったのに急に見えるように）

ハク

うわぁ

ハク

（手から火が出てきた）

ハク

なんでだ

ハク

（他にも試してみた）

ハク

全てのことが出来る

ハク

氷を出したり火を出したり刀を出したりこれが俺の能力？

ハク

（眼帯を戻してみる）

ハク

眼帯を戻したら能力が使えなくなった

ハク

眼帯を外している間なんでも出来るのか？

ハク

難しく考えてはダメだそう思っておこう

ハク

まぁゆっくり休むか

翌朝

ハク

やはりまだ能力？が使える

ハク

一体なんなんだ

ハク

まぁ学校に行くか

ハク

（俺はこの能力については黙っている）

ハク

（それは何故か一応だ）

ハク

（不安だからな）

そして2ヶ月たったある日

女の先生

皆さんこんにちは今日はグラウンドで武器のトレーニングや武器を決めたりしますのでグラウンドに来てください

ハク

（武器決めか楽しそうだ）

女の先生

皆さんまずはなんでもいいので武器を取ってみて実際に使ってみてください

クラスの人たち

俺な槍にしようかな

クラスの人たち

じゃあ俺な斧かな

ハク

（俺は刀で行くか）

数分後

ハク

（大体みんな武器に慣れてきた）

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!と音が響き渡った

黒上

ここかぁー

黒上

神起という学校は

ハク

（誰だろあいつら）

莉

主ここです

黒上

てめぇら俺はこの学校を破壊しに来た黒上じゃ

黒上

てめぇら全員ぶっ飛ばししてやるよ

女の先生

みんなちょっと待ってて先生方を呼んでくる

ハク

（多分間に合わねぇ皆が危険な目似合う）

ハク

（みんなビビってる仕方ねぇ俺が行くしかない）

ハク

（眼帯を外した）

黒上

あぁ？なんじゃそこのガキどけ

ハク

無理だな

黒上

なんじゃと

ハク

お前らが危害加えるなら俺が止めるしかねぇんだよ

十六夜咲夜

（ハクなんで、）（ハクが眼帯を外している）

クラスの人たち

おいおいあいつマジかよ

クラスの人たち

怖い男にケンカ売りに行ってる

クラスの人たち

あいつ眼帯外してないか、

黒上

失せろガキ

ハク

無理だな退けたいのであれば俺を倒せ

黒上

なんじゃとじゃあお望み通りぶっ飛ばしてやるよ

黒上

行けお前ら

莉

主の命令だ行くぞ

莉

（大人数でハクの元へ行く）

ハク

全員俺がぶっ飛ばす

ハク

（刀を取り出した）

ハク

エアブレイク

ハク

（刀で風を出し相手に当てていく）

ハク

（どんどん倒れていく）

ハク

（このままいけばいける）

黒上

ちっ弱いのぉ

黒上

わしが行くかお前らわしの中に戻れ

莉

分かりました主

莉

（黒上の中に入っていく）

ハク

（なんだありゃ？あれがあいつの能力か）

黒上

ガキ良くもやってくれたな

黒上

ぶっ飛ばしてやるよ

ハク

やれるんならな

黒上

（ピストルを出す）

ハク

は？

黒上

じゃあなクソガキ

ハク

（能力でシールドを出す）

黒上

は？なぜ能力が2個使える

ハク

（相手の目の前に全速力で行く）

ハク

ただの才能だ

ハク

（相手に峰打ちをする）

黒上

なんじゃと、（気絶し倒れる）

ハク

はぁはぁ（倒れ込む）

ハク

（く、この能力強いが負担が大きすぎる）

先生

おいお前ら大丈夫か？

ハク

先生

ハク大丈夫か？

ハク

それよりそいつを（黒上を指さす）

先生

あぁ分かった後で保健室に連れてってやるからなハク

ハク

それよりそいつ頼みますね

先生

はは分かったよ

先生

誰かハクを保健室に連れてってやれ

十六夜咲夜

私が行きます

先生

頼むぞ十六夜

十六夜咲夜

分かりました

十六夜咲夜

さぁハク行くよ（ハクに手を貸す）

ハク

サンキュー

十六夜咲夜

永琳先生！！

八意永琳

どうしたの咲夜さん

十六夜咲夜

ハクをお願いします

八意永琳

えぇわかったわ

ハク

うっ

ハク

（疲労がヤバすぎる）

八意永琳

（ハクを見た）

八意永琳

大丈夫そうね多分能力の疲労でしょう

十六夜咲夜

そうですか良かったわ

ハク

起き上がる

八意永琳

あんまり動かない方がいいわよ体にくるかもしれないわ

ハク

分かりました永琳先生ありがとうございます

八意永琳

いえいえ

十六夜咲夜

それにしてもあの能力どういうこと？ハク

ハク

ごめん回復してからでいいか

十六夜咲夜

わかったわ

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