凛
はぁ…帰るの遅くなった…
凛
…この腕、どう説明しよう…
凛
流石にきもいよな、
凛
(でも、やめられない
凛
(これで、俺がちゃんと生きてるって、思える
凛
(しょうがないものなんだ、
凛
…怪我したでいいか
凛
ただいま、
冴
!!
冴
凛、その腕、どうしたんだよッ
冴
逃げるってことは、それなにの理由があるんだよな?
凛
…怪我しただけ、
冴
はぁ?
凛
兄貴には関係ないだろ
冴
ッ…!!
冴
お前なぁッ
冴
お前の兄なんだぞ!!俺はッ
冴
もう少し頼れよ、
凛
…話しても分かんないよ、誰にも
冴
なに言って…
凛
どうせ、兄貴も潔達に騙される
凛
それとも、俺がやったって、嘘つけばいい?
凛
そっちのほうがいいよな?
冴
そんなことッ
凛
うるせぇッ!!
凛
俺の気持ちなんかッ誰も分かってくれる訳がないッ
凛
俺にはもうッ味方はいないんだよッ
凛
消えた方がいいんだ…
冴
なんで…ッそんなこと言うんだよ
冴
お前には味方がいるッ
冴
誰も分かってくれなくたって、俺がいるだろッ
凛
人ってな、すぐに騙されるんだよ
凛
俺は知ってる
凛
氷織たちも、みんなそうだった、
冴
俺は違うッ
凛
お前も騙されて終わりだ
凛
いいか?
凛
あれは、俺がやった
凛
俺があいつを虐めたんだ
凛
今まで嘘付いてて悪かったな、
凛
これでいいか?
冴
ッ…なんでッ
凛
(これでいい…ッ
凛
なんでッ…
凛
いいんだよッ…これでッ
凛
俺が楽になれるんなら、
凛
兄貴も、氷織みたいに、潔達に騙されるんだ
凛
シューッ
凛
はぁ…
凛
ねむ…ッ
凛
んッ…
凛
あれ、寝てた?
凛
ふぁ~ッ
冴
…おはよ
凛
はよ、
冴
行ってくる
凛
ん、
凛
ガラッ
凛
(…今日はないんだな、
潔
よッ!!虐めっ子ちゃん?
凛
なんだよ、
ばちら
いい加減認めなって!!
ばちら
これ言ったの何回目だろ~ね!!
凛
俺がやったよ、
千切
やっと自白したか!!
氷織
凛くん…)
士道
開き直ったのか…)
カイザー
あいつらのせいで…凛が…ッ)
放課後
潔
今日はいいか…めんどいし、)
ばちら
いーさぎ!!帰ろ!!
潔
いいぞ!!
カイザー
氷織、
氷織
よし、かえろか
士道
帰ろ帰ろ~!!
みんなが帰って
凛
さよ~ならッ
???
あなたが、糸師凛ですか?
凛
ッ!?
凛
なんですか…
ネス
僕はアレクシスネス、ネスと呼んでください
凛
はぁ…
ネス
カイザーをご存知で?
凛
はい、
ネス
その方から依頼を受けまして
ネス
カイザーの友達ですニコッ
ネス
いきなりなんですけど、連絡先、交換しませんか?
凛
…ちょっと、
ネス
ですよね
ネス
とりあえず、付いてきてください!!
凛
へッ!?
ネス
カイザーの家はここです
凛
そうなんですか…
ネス
…何歳ですか?
凛
16、
年齢操作してます
ネス
敬語外してください!!
凛
え?でもネスも敬語、
ネス
これは口癖です
凛
…分かった、
ネス
なんで、付いてきてくれたんですか?
凛
なにやるかは大体分かってるんで、
凛
(どうせ殴られる、
ネス
…そうですか、
ネス
カイザー、つれてきましたよ
カイザー
クソ感謝
氷織
やっほー、凛くん
士道
よー
凛
ッ…
凛
なんだよ、
ここで切ります
気になるところで切ります
またねん







