女研！

ピーンポーン

朝、俺はインターホンのチャイムの音で起きた。

俺なんか頼んだっけ？

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こそには、全く身に覚えのないダンボールの中に入った瓶

中身の色は

明らかに怪しいものだと分かる。

そう言って、瓶の蓋を開けた。

瓶の蓋は、頑丈に、固定されてあってなかなか開けるのが難しくなっていた

ピンクの液体からは、今までに嗅いだことのないような、物凄く甘ったるい匂いがした

俺は瓶につもう一度ど蓋をして、準備を始めた

そう。今日は俺の家にりぃちょ君が遊びに来る日だった。

ずっと断っていたのだけれど、どうしてもと言うのでりぃちょくんを、家に招待するようにした

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この液体を、どうするか何だよなぁ…

俺は瓶を冷蔵庫の一番奥に入れた

そんなこんなで、数十分後

ピーンポーン！

俺はりぃちょくんを家の中に入れた

りぃちょくんは、何処かそわそわしながら手を洗っていた

凄い勢いで階段を駆け上がっていくりぃちょくんを、俺は必死で追いかけながら、冷蔵庫にあるあの、謎のピンクの液体が見つからないかという不安にかられた

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めっちゃ見てる……気づかれないよね？

ここで、下手に拒否してもダメだよなぁ…

大丈夫。大丈夫。

俺はりぃちょくんの背中を押しながらソファに無理やり座らせた

俺はガラスで出来たコップに、2人分のコーラを注ぎ、テーブルの上に置いた

そして、俺がソファに座ろうとした時だった

突然りぃちょくんが声をあげた

寝室は、このダイニングから一番と言っていい程に遠い所だった。

しかも、2階まで上がらなければならないときた。正直面倒臭いがしょうがないか

俺は迷わず冷蔵庫に向かった

俺は小さくそう言うと、キャメさんのコーラに入れ……

きっとキャメさんが１回開けたんだろう

でも、

パカッ

そのまま液体を入れて、自分の鞄にしまった

ガチャ

結構危なかった

あとは時間に任せるだけ

ガチャッ

あれ？おかしいな。

揺れて…………意識が……あ。

ガチャッ

あれ、ここ……

ギシッ

チュッ

ぬろッ

頭…ボーッとする…

ｸﾞﾁｭ

クチュ

粘膜…擦られて

なんか、あ……る

ゴクッ

え…？

バタッ