この作品はいかがでしたか?
326
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主
主
司
ミク
司
その声は酷く震えていた。
まふゆ
司
まふゆ
まふゆ
ミク
まふゆ
司
まふゆ
司
まふゆ
まふゆ
ワンダショメンバーの方。(みんな小声)
えむ
類
寧々
まふゆの方
司
まふゆ
ミク
まふゆ
司
ワンダショメンバー
寧々
類
えむ
寧々
類
えむ
そう言ってえむは星のついているステッキの様なものを拾った。
寧々
類
えむ
寧々
シャララララーン!キランキララーン!
えむがボタンを押したステッキから音がなり、まふゆが静かに振り返る
まふゆ
寧々
えむ
類
3人は近くにあったポスターが丸められた物で出来た山の影に隠れた。まふゆのコツコツという冷たい足音が静かなセカイに響く。
暫くしてだんだんと足音は遠ざかっていき、音も聞こえなくなった。
えむ
まふゆ
安心したのも束の間、ポスターの山の上から見下ろすようにまふゆの顔が出る。
えむ
寧々
まふゆ
まふゆ
司
ミク
類
まふゆ
司
類
まふゆ
類
まふゆ
寧々
司
まふゆ
セカイで解読したあの言葉が3人の脳内に流れ混んでいく。もしあれがと思うと中々言い返す事がどんどん出来なくなっていく。
咲希
沈黙が続くセカイの中に突然1つの声が響く。
司
咲希
えむ
寧々
類
まふゆ
咲希
まふゆ
まふゆ
ミク
司
まふゆがミクに手渡されたその日記帳は2冊程あり、幼い頃から司が書き溜めてあった物だった。綺麗な字であったが1ページに気持ちの悪いほどびっしり書いてあり、辛うじて読めるぐらいだった。
まふゆ
司
まふゆ
まふゆが静かな声で音読を始める。4人は何も言えなかった。いや、言ってはいけないような何かを感じたから何も言えなかった。
主
主
主
コメント
4件
わんだほぉーい!見るの遅れたごめん!更新ありがとう〜
司まふ大好きなので続きがすごく気になります!!!!!!!!
次も頑張ってください!楽しみでもう!ドキドキする〜!((o(。>ω<。)o))