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初めての年下への恋3話

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初めての年下への恋3話

1 - 初めての年下への恋3話

♥

5

2019年03月11日

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妃愛羅

ねーねーねーねーねー初音は?どう?こうたろう。

初音

おいやめろ。

美祐

フフッーそうだよ〜どうなの?

初音

どう?ってどういう事だよぉ

妃愛羅

えー。んーけっこう喋ってるの?

初音

まぁ普通に

妃愛羅

普通ってなんだよっ
ていうかさーどこが好きなのー?

初音

えー?
おもしろい!

美祐

あとは?

初音

イケメン

妃愛羅

はぁーどこがだよぉ

初音

はぁ、イケメンじゃん!

妃愛羅

意味わかんねぇ!

初音

いいから

美祐

笑笑笑笑笑笑笑笑

妃愛羅

絶対せーちゃんの方がイケメンだから!

初音

まぁそれはねっ?

妃愛羅

うん

妃愛羅

あっ?初音!コショコショ

初音

あ?

美祐

ああ

こうたろう

おいババア!

バチン!

初音

は、いっていって。マジでお前
いった。お前マジふざけんなよ?ぶっ殺すぞ?

こうたろう

やってみろばーか

妃愛羅

行くぞ美祐

美祐

うん
どこに?

妃愛羅

トイレ

美祐

ああ、良いよ!

妃愛羅

ねー、美祐さ、絶対こうたろうとラブラブしないでね?
友達なんでしょ?裏切ったら最低だかんね!応援してあげよ?初音

美祐

うんー、分かってるよ

妃愛羅

絶対こうたろうの事好きじゃないんだよねー?

美祐

うん

初音

ねー妃愛羅~!

妃愛羅

なんだよー

初音

あいつ最低だよー

妃愛羅

こうたろう?

初音

うん。

妃愛羅

頑張って〜

初音

黙れ

妃愛羅

笑笑笑

妃愛羅

(ていうかうちも、人の事応援してる場合じゃない。でも自分から
年下に「付き合って」なんて言えないし、あー、どうしよーどーしよー
もうちょっと頑張ろう!でも昨日空手のしけんで会った時、
目、合うたびに2人でニコって笑って、あっちもうちのことが好きなのか
分かんないけど、そうならいいなーあの笑顔めっちゃやばかった。
今思い出すだけで、胸キュンキュン/////)

妃愛羅

(・∀・)ニヤニヤ

初音

おいお前何笑ってんだよ

妃愛羅

えっ?せーちゃんの事考えてた。

初音

は?お前ヤバっ!

妃愛羅

初音もなー、いつでも好きな人の笑顔が思い出せるようじゃなきゃ
ダメなんだからなー(⑉・̆-・̆⑉)੭

初音

思い出せるけど?

妃愛羅

ほんとかよ

妃愛羅

うちなんて、夜、ベッドに横になりながら
ずっと考えてるからなー

初音

ヤバっ!

妃愛羅

フフー( *¯ ꒳¯*)ドヤァ

妃愛羅

ていうかさ、好きな人いると、色々妄想しちゃうよねー

初音

あー、わかるそれー

妃愛羅

初音

つーかお前さ~
せーちゃん?ってさ、何年なの?

妃愛羅

4年!

初音

そーなの?

妃愛羅

んー

初音

けっこう近いじゃん。

妃愛羅

(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな

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