/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ななじぇる『大好きな君は星空よりも』
ジェルくんside🐏
ライブのリハーサルが終わって…
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
最近よく眠れていない… なぜかというと…
じぇ
なな
じぇ
じぇ
じぇ
そう…俺が最近眠れてない理由は…
じぇ
じぇ
叶うはずないって分かってる… でも…好きになるくらいいよな…？
じぇ
すとぷりみんなで 集まって動画を作った帰り
なな
じぇ
なな
じぇ
少し雑談をした後…
じぇ
なな
じぇ
俺は恐る恐るそのDMを見せた
「ジェルはすとぷりやめろ」 「相方のなーくんが可哀想」 「全然面白くないしww」
なな
じぇ
なな
なな
なな
じぇ
それが俺を励ますために言ったってことも知ってる メンバーとして好きってことも でも…俺はその言葉に心を救われたんだ
じぇ
じぇ
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
その日から、なーくんのことが気になってしかたなかった
じぇ
じぇ
じぇ
なーくんside🐰
なな
りぬ
なな
りぬ
りぬ
なな
でも、伝えれる勇気がないんだ それにジェルくんに引かれたら… なんて考えてしまうんだ
りぬ
りぬ
なな
ジェルくんside🐏
ある日の午後
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
少し雑談した後…
なな
じぇ
なな
そう言うとなーくんは俺の手を引っ張って走った
じぇ
5分後…
じぇ
じぇ
もう外は真っ暗だった
なな
額の汗をぬぐい、恐る恐る前を見る
じぇ
空には満天の星空が広がっていた
じぇ
なな
なな
そうやってまた君は俺を好きにさせる
じぇ
星空を眺める君の横顔が綺麗で 君のことばかり見つめてしまう
じぇ
なな
…伝えてもいいだろうか？ 君があんなことを言うからそんな風に勘違いしてしまう
なな
引かれるかもしれない… けど俺はなーくんにこの気持ちを伝えたい
じぇ
じぇ
じぇ
思わずうつむいてしまう
なな
やっぱダメだよな…
じぇ
顔を上げるとなーくんの頬には涙が流れていた
じぇ
なな
なな
なな
なな
じぇ
気づいたら俺の頬にも涙がつたっていた
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
じぇ
なな
俺たちは満天の星空の下 お互いの温もりを感じながら帰った
𝑒𝑛𝑑
コメント
6件
ステキです！(*´ω｀*)
