何も出来ないまま、 時間だけが過ぎていった。
あれから どれぐらい 経っただろうか…
此処には時計がないから、何時何分かも分からなかった。
鉄格子から見える限り…
夜中、くらいかな?
遥香
遥香
さっきも言ったが、此処には時計も何も無い。だから何時、タイムリミットになるかも分からない。
遥香
遥香
遥香
遥香
遥香
裕翔
琉唯
遥香
裕翔
裕翔
遥香
裕翔からスマホを貰った。
画面をつけると、そこには大きく
23時45分
と、示されていた。
遥香
遥香
遥香
私は誰もタヒんで欲しくなかった。
皆で帰って、また皆で学校に行って…
皆で遊んで、 幸せな日常に戻りたかった。
遥香
遥香
遥香
気付けば私は涙を流していた。
不安で、怖くて
辛くて…
遥香
裕翔
琉唯
遥香
遥香
裕翔
遥香
遥香
琉唯
裕翔
遥香
裕翔
琉唯
遥香
遥香
裕翔
琉唯
琉唯
裕翔
遥香
裕翔
琉唯
遥香
裕翔
遥香
裕翔
琉唯
遥香
遥香
そう言うと2人は呑気に寝始めた。
この中の誰かがタヒぬっていうのに
どうしてそんなに冷静で、呑気で、
余裕そうなの、?
コメント
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主が機械音痴すぎて連載のやり方分かりませんでした…( ; ; )是非コメントをして貰えると嬉しいです!