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アイネクライネ

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アイネクライネ

1 - アイネクライネ

♥

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2023年03月31日

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( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

あんスタ夢⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

キャラ崩壊⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

性格違い⚠️

( ᐙ و(و カナッ✩(作者)

それでも良い方はどうぞ(^ω^)_凵

〇〇

あたし

〇〇

あなたに会えて

〇〇

本当に嬉しいのに

月永レオ

ありがとう!おれも嬉しい!!

〇〇

当たり前のように

〇〇

それらすべてが

〇〇

悲しいんだ

朔間凛月

へぇ、それはどうして?

〇〇

〇〇

痛いくらい

〇〇

幸せな

〇〇

思い出が

鳴上嵐

幸せでいいじゃない♪

〇〇

いつか来る

〇〇

お別れを

〇〇

育てて歩く

朱桜司

え、そういうことを言われると…
なんか悲しくなってきます……

瀬名泉

ちょっとぉ〜
かさくんを虐めないでよねぇ〜

〇〇

誰かの居場所を奪い

〇〇

生きるくらい

〇〇

ならばもう

〇〇

あたしは

〇〇

石ころにでも

〇〇

なれたならいいな

鳴上嵐

石ころに?
何も出来なくなっちゃうわよ?

〇〇

だとしたら

〇〇

勘違いも

〇〇

戸惑いもない

朔間凛月

確かに?

〇〇

そうやって

〇〇

あなたまでも

〇〇

知らないままで

月永レオ

Knightsのことは知っていてくれ〜!

〇〇

あなたにあたしの思いが全部

〇〇

伝わってほしいのに

瀬名泉

伝わってるつもりだけど?

〇〇

誰にも言えない秘密があって

〇〇

嘘をついてしまうのだ

鳴上嵐

あら、秘密?
それは言えるときでいいわよ♪

〇〇

あなたが思えば

〇〇

思うより

〇〇

いくつもあたしは

〇〇

意気地ないのに

朱桜司

そんなことはありませんよ。

〇〇

どうして

〇〇

どうして

〇〇

どうして

朱桜司

どうしてと言われても……

朱桜司

私がそう思うから…です…?

〇〇

消えない

〇〇

悲しみも

〇〇

綻びも

〇〇

あなたといれば

朔間凛月

なくなってく?

〇〇

それでよかったねと

〇〇

笑えるのが

〇〇

どんなに嬉しいか

朔間凛月

嬉しいならいいよ。

〇〇

目の前の全てが

〇〇

ぼやけては

〇〇

溶けてゆくような

月永レオ

泣いてるのか?

〇〇

奇跡であふれて

〇〇

足りないや

鳴上嵐

みんなで出会えたことが奇跡よね〜

〇〇

あたしの名前を

〇〇

呼んでくれた

瀬名泉

それだけ?

瀬名泉

名前くらいいくらでも呼んであげるけどぉ?

〇〇

あなたが

〇〇

居場所を失くし

〇〇

彷徨うくらい

〇〇

ならばもう

朱桜司

なんですか?その例え

〇〇

誰かが

〇〇

身代わりになれば

〇〇

なんて思うんだ

朔間凛月

そこまで思ってくれてるんだね〜♪

〇〇

〇〇

細やかで

〇〇

確かな

〇〇

見ないふり

朱桜司

見ないふりが大事な時もありますから!

〇〇

きっと

〇〇

繰り返しながら

〇〇

笑い合うんだ

瀬名泉

そうやって生きてるからねぇ〜

〇〇

何度誓っても

〇〇

何度祈っても

〇〇

惨憺たる夢を見る

月永レオ

じゃあ、おれと一緒に楽しい夢を良い見よ〜!

〇〇

小さな歪みが

〇〇

いつかあなたを

〇〇

呑んでなくしてしまうような

瀬名泉

それはない、
絶対ないからねぇ

〇〇

あなたが思えば

〇〇

思うより

〇〇

大げさにあたしは

〇〇

不甲斐ないのに

朔間凛月

それはわかる〜

〇〇

どうして

〇〇

どうして

〇〇

どうして

朔間凛月

不甲斐なくても傍に置いておきたいってこと♪

〇〇

お願い

〇〇

いつまでも

〇〇

いつまでも

〇〇

超えられない夜を

朱桜司

超えられない壁みたいなものですか?

〇〇

超えようと

〇〇

手をつなぐ

〇〇

この日々が

〇〇

続きますように

鳴上嵐

努力するって楽しいわよね♪

〇〇

閉じた瞼さえ

〇〇

鮮やかに

〇〇

彩るために

月永レオ

閉じたら真っ暗だぞ?

〇〇

そのために

〇〇

何ができるかな

瀬名泉

今やっていることを続けることじゃない?

〇〇

あなたの名前を

〇〇

呼んでいいかな

朱桜司

いいですよ。
たっくさん呼んでください!

朔間凛月

結構今更じゃない?

〇〇

産まれてきた

〇〇

その瞬間に

〇〇

あたし

〇〇

「消えてしまいたい」って

〇〇

泣き喚いたんだ

鳴上嵐

嬉しくてじゃないの?

〇〇

それからずっと

〇〇

探していたんだ

月永レオ

誰をだ?

〇〇

いつか出会える

〇〇

あなたのことを

朱桜司

私も探していたのかもしれません。

瀬名泉

そこはハッキリ言いなよねぇ

瀬名泉

探してたって

鳴上嵐

あら、じゃあ泉ちゃんは言えるのかしら?

朔間凛月

それくらい言えるよね〜?泉ちゃん♪

瀬名泉

悪ノリしないでよねぇ?くまくん

朔間凛月

え〜、別にセッちゃんでも泉ちゃんでもいいじゃん〜

〇〇

消えない

〇〇

悲しみも

〇〇

綻びも

〇〇

あなたといれば

〇〇

それでよかったねと

〇〇

笑えるのが

〇〇

どんなに嬉しいか

月永レオ

〇〇が笑ってるのが
おれはいっちばん好きだぞ!

〇〇

目の前の全てが

〇〇

ぼやけては

〇〇

溶けてゆくような

〇〇

奇跡であふれて

〇〇

足りないや

朔間凛月

それは良かったね〜

〇〇

あたしの名前を

〇〇

呼んでくれた

朱桜司

いくらでも呼びますよ

〇〇

あなたの名前を

〇〇

呼んでいいかな

鳴上嵐

呼んでいいわよ♪

瀬名泉

用があるときだけねぇ

〇〇

用がない時は……

瀬名泉

………忙しくない時ならねぇ

月永レオ

いつでもいいぞ〜!

〇〇

やったね☆

用もないのに電話をかけてセッちゃんに怒られるのは、また別の話(*^^*) By朔間凛月

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