テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
3,103
185
主
主
主
――第1話「私の大切な居場所」――
――朝。
あゆ
教室のドアを開けると、すでに何人かのクラスメイトが来ていた。
るぅと
あゆ
さとみ
らぴす
らいと
あゆ
あゆが笑うと、みんなも笑顔になる。 すると――
???
後ろから誰かが走ってくる。
あゆ
莉犬
莉犬が笑顔であゆの前に立つ。
莉犬
あゆ
莉犬
あゆ
莉犬は、あゆが聞き取りやすいように、いつも顔を見せながら話してくれる。
そんな莉犬の優しさが、あゆは嬉しかった。
――すると、さらに教室へ入ってくる人がいた。
おさでぃ
ちぐさ
メルト
ばぁう
あゆ
おさでぃ
あゆ
ちぐさ
メルト
ばぁう
あゆ
みんな
――そのとき。
ガラッ。
教室のドアが開く。
ななもり
みんな
ななもり
あゆ
ななもり。は教室を見回してから、あゆのところで少しだけ足を止める。
ななもり
あゆ
ななもり
あゆ
ななもり
あゆ
――そして1時間目。
数学。
ガラッ。
ころん
あゆ
ころん
あゆ
ころん
黒板に数式が書かれていく。
あゆ
あゆは少し考え込む。
ころん
あゆ
ころん
ころん先生は黒板に途中の計算を書き足す。
ころん
あゆ
ころん
あゆ
ころん
莉犬
あゆ
ころん
あゆ
ころん
あゆ
ころん
教室に笑い声が響く。
――休み時間。
あゆが席を立つと、莉犬たちが集まってくる。
莉犬
あゆ
おさでぃ
ちぐさ
メルト
ばぁう
あゆ
そこへ、ころん先生が通りかかる。
ころん
あゆ
ころん
あゆ
ころん
莉犬
ころん
みんなで笑う。
――2時間目、国語。
ジェル
あゆは教科書を開く。
ジェル
あゆがゆっくり読む。
ジェル
あゆ
ジェル
あゆ
――その後も授業は続いていく。
理科はだいきり先生。
だいきり
あゆ
美術はたちばな先生。
たちばな
あゆ
英語はあっきい先生。
あっきい
あゆ
みんな
そして体育は心音先生。
心音
あゆ
心音先生は、あゆの体調にも気を配りながら授業を進めてくれる。
――昼休み。
あゆが教室を出ようとすると、
莉犬
おさでぃ
ちぐさ
メルト
ばぁう
あゆ
るぅと
さとみ
らぴす
らいと
ぷりっつ
けちゃ
まぜ太
ゆたくん
――中庭。
みんなでお昼ご飯を食べていると、あゆはふと笑った。
あゆ
莉犬
あゆ
ちぐさ
メルト
おさでぃ
ばぁう
あゆ
あゆは笑顔でみんなを見る。
聴こえにくいこと。
体調が悪くなること。
学校生活で大変なこともある。
だけど――
自分のことを分かろうとしてくれる友達がいる。
先生たちも見守ってくれている。
大切な居場所だった。
そして、笑える場所がある。
あゆにとって、この学校は――
大切な居場所だった。
――放課後。
ななもり
あゆ
ななもり
あゆ
ななもり
あゆ
ななもり。は優しく笑う。
ななもり
あゆ
あゆは笑顔で教室を出た。
その先には――
莉犬
おさでぃ
ちぐさ
メルト
ばぁう
あゆ
夕方の廊下に、みんなの笑い声が響いていた。
――第1話 END――
次回「放課後、保健室で……?」
コメント
3件
さーなさん、第2話(第1話)拝読しました🌷 あゆにとって学校が「大切な居場所」だと感じられる、あたたかい空気が本当に素敵ですね。莉犬くんが顔を見せながら話す優しさや、ななもり先生の「我慢しないこと」という言葉が特に心に残りました。聴こえにくさや体調と向き合いながらも、友達や先生に支えられて笑える日常がある——その丁寧な描写にじんわりしました。次回「保健室」も気になります!