テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

#4

🌷さんキャラ崩壊しかしてません

なんでも大丈夫な人だけお進み下さい

𝐘 .

ごめん 、落ち着いた ... ありがとう 。

𝐉 .

良かった ... ! ニコッ

𝐘 .

... ! /

𝐉 .

....... ?

ゆあん今 、少し赤くなった気が ...

𝐔 .

... よし 、一件落着だな !

𝐇 .

いや 、まだ終わってないと思う ...

𝐔 .

え ?

𝐇 .

なおきりさんにも分かってもらわないと駄目だと思うんです

𝐘 .

... そう ... だよね ... 、

𝐘 .

俺 、もう1回なお兄と話してくる ... !

𝐉 .

あ 、ゆあん ... !( 引張

𝐘 .

わ ... ッ

𝐘 .

どうしたの 、じゃぱぱ

𝐉 .

... 俺が行く

𝐘 .

ぇ ... ?

𝐉 .

俺が話をつけてくる ... !!

𝐘 .

あ 、ちょ ... じゃぱぱ ... !!

𝐉 .

... 失礼します ... !

𝐍𝐎 .

... あ 、いらっしゃ ...

𝐉 .

あ ... !

𝐍𝐎 .

.......

𝐉 .

ずっと探してたんです !

𝐍𝐎 .

... なんで来たんですか

𝐉 .

なんでって ... 話したいからに決まってるじゃないですか

𝐍𝐎 .

はぁ ... 僕はないので 、早く何処かへ行ってください

𝐉 .

... 嫌です !

𝐍𝐎 .

は ... ?

𝐉 .

なおきりさんが 、話をさせてくれるまで俺はずっとここにいます !!

𝐍𝐎 .

... 面倒くさ ... ボソッ

𝐍𝐎 .

勝手にすればいいんじゃないですか

𝐉 .

... はい !

𝐉 .

俺 、ゆあんの一番になりたいんです !

𝐍𝐎 .

.......

𝐉 .

友達でも親友でもない

𝐉 .

彼にとっての1番に 、俺はなりたいんです

𝐉 .

なおきりさんに言うのは 、違うかと思うんですけど

𝐉 .

友達も認めてくれないとなると 、やっぱり傷ついたし

𝐉 .

アイドルと一般人は普通つるむべきじゃないって 、俺も分かってるんです

𝐍𝐎 .

... それじゃあ ... ッ

𝐉 .

... だけど ... !

𝐉 .

俺は 、ゆあんを ...

𝐉 .

アイドルのゆあんじゃなくて 、ゆあん自身を好きになったんですッ ... !!

𝐍𝐎 .

....... ッ !

𝐉 .

だから 、アイドルと一般人じゃなくて

𝐉 .

ゆあんとじゃぱぱを認めてほしいんです !!

𝐉 .

俺は 、アイドルだからゆあんとつるんでるんじゃないってことを

𝐉 .

知ってほしかったんです

𝐉 .

俺は 、ゆあんを守りたいんです 。

𝐉 .

なおきりさんは ... 、どうなんですか ... ?

𝐍𝐎 .

... 俺だって 、、

𝐍𝐎 .

俺だってッ ... 、!!

𝐍𝐎 .

ゆあんを守りたいよ ... ッ 、、

俺は 、──から──へ引っ越してきた

𝐍𝐎ママ

... 今日 、隣に引っ越してきた青乃と申します ... !( お辞儀

𝐘ママ

ご丁寧にどうも ... !

𝐘ママ

これからもよろしくお願いします ... ニコッ

𝐘ママ

あ ... その子息子さんですか ?

𝐍𝐎ママ

あ 、はいそうなんです ... !

𝐘ママ

かっこいい子ですね ... !

𝐘ママ

お名前聞いてもいいかな ... ?

𝐍𝐎( 幼 )

... 青乃 なおきりです 。

𝐘ママ

なおきりくん 、よろしくね ! ニコッ

𝐍𝐎( 幼 )

よろしくお願いします ... !

𝐘ママ

そうだ 、家にも息子がいるんです

𝐘ママ

ぜひ仲良くしてあげてほしいわ ニコッ

𝐘( 幼 )

... 赤崎 ゆあんです ! ニコッ

𝐍𝐎( 幼 )

... 青乃 なおきりです 。

彼はゆあんというらしい

𝐘( 幼 )

これからよろしくねッ ... !!

𝐍𝐎( 幼 )

... よろしくお願いします 、!

俺は元々そんなに明るいタイプではなかった

だから 、彼の笑顔はとても輝いているように見えた

𝐘( 幼 )

おりゃッ 、!

ピコピコッ ...

𝐍𝐎( 幼 )

... ッ !!

俺とゆあんは 、徐々に打ち解けていき

今となってはゆあんの家に行って

一緒にゲームをするほどになった

𝐘( 幼 )

来たぁッ !!

𝐍𝐎( 幼 )

あぁ’’~ッ 、!!

テレビにはGAME OVERと書かれていた

このように、ゆあんはゲームがとても上手い

俺は一生勝てないのではないかとまでも思えるほどだ

そこだけが唯一の良いところだ

𝐍𝐎( 幼 )

... ─── ?

𝐘( 幼 )

... ─── 笑

ごめんね 、ちょっといいかな ?

𝐘( 幼 )

....... ?

私 、こういうものでね ...

よかったら 、子役に入ってみないかい ?

𝐘( 幼 )

... 俺が 、みんなを笑顔に出来るなら ... !

𝐍𝐎( 幼 )

... ゆあんくん ... ッ 、だめだよ ...

𝐍𝐎( 幼 )

ママたちに言おうよ ...

𝐘( 幼 )

... でも 、俺がこうやって戸惑っているあいだも

𝐘( 幼 )

テレビの前で待っている子がいるかもしれない

𝐘( 幼 )

こんな機会 、無駄になんて出来ないよ

𝐘( 幼 )

... ね ! ニコッ

𝐍𝐎( 幼 )

....... ッ 、!!

そう 、彼は物凄くお人好しで純粋だった

詐欺かもしれないのに 、簡単に引き受けてしまう

彼は 、脆く醜くとても美しい存在だ

小学

𝐘( 幼 )

... ─── でした 。

𝐘( 幼 )

おしまい

パチパチパチッ ...( 拍手 )

ゆあんくん 、今日も良かったよぉ ... !!

寝ちゃいそうだったー!

𝐘( 幼 )

喜んでくれて良かった ... ! ニコッ

... ─── !!

─── ... ! //

𝐘( 幼 )

... ─── ? 笑

─── ... ! 笑 ///

𝐍𝐎( 幼 )

.......

小学生になった彼は

女子にとても好かれるようになった

彼は気付いてないみたいだが

頬をピンクに染めて 、話しかける女の子が何人かいた

子役をしているため 、先生に頼まれた時は良く読み聞かせをしている

まだ低学年なのに 、同い年の子に読み聞かせをするなんて

俺だったら考えられない

𝐘( 幼 )

....... ─── 、ニコッ

彼は無理をしているのではないかと

心配になるほどだった

小学校高学年になった俺は 、ある日

とある事務所に来ていた

ピーンポーンッ ...

𝐍𝐎( 幼 )

... 出るかな ... ?

... 青乃さんで間違いないですか ?

𝐍𝐎( 幼 )

はい ! 青乃 なおきりです

分かりました 、それでは

事務所の中へお入りください

𝐍𝐎( 幼 )

... 広い ...

面接会場はあっちです

𝐍𝐎( 幼 )

あ 、ありがとうございます ...

面接会場だと思ってください!!

No.10 なおきりさん

𝐍𝐎( 幼 )

はい !

𝐍𝐎( 幼 )

... 失礼します ... !

それでは 、軽く自己紹介を ─── ...

はい 、これで終わります

結果が出次第 、お電話で伝えますので

登録して貰えると嬉しいです

𝐍𝐎( 幼 )

ありがとうございました ... !!

𝐍𝐎( 幼 )

... 合格 ... してるといいな ...

俺は 、今日

アイドルになるための試験を受けたのだ

試験と言っても

踊ったり 、歌ったり 、喋ったり

簡単な事ばかりだったが

俺には到底難しかった

俺は明るいタイプではないため

喋ったりするのは 、あまり得意では無いが

努力して 、トーク力を上げたため

何とか喋りきることが出来た

𝐍𝐎( 幼 )

... これで 、ゆあんを楽にしてあげられる ... ッ

そう 、俺がアイドルになりたいと思ったのは

ゆあんのためである

ゆあんは1人 、有名人だったから

仲良くしてる俺に嫉妬してくる輩がいた

だけど 、俺も有名人になれば

ゆあんへの好意は半分になるはず

俺はゆあんが幸せになれれば 、正直なんでもいい ───

合格です 、おめでとうございます 。

𝐍𝐎( 幼 )

....... ッ 、!!

𝐍𝐎( 幼 )

ありがとう ... ございます ... ッ 、ポロッ

プツッ ...

𝐍𝐎( 幼 )

うぁ’’ッッ ... ポロポロッ

𝐍𝐎( 幼 )

良かった’’ッッ 、、ポロポロッ

𝐍𝐎( 幼 )

頑張って 、良かったッッ ... ポロポロッ

こうして俺はアイドルになれた

だけど ───

𝐍𝐎( 幼 )

俺 、アイドルになるんだ

𝐘( 幼 )

... え 、それ本当 ... ?

𝐍𝐎( 幼 )

うん ... !

𝐘( 幼 )

... なお兄が 、アイドルになるんだったら

𝐘( 幼 )

俺もなるッ ... !!

𝐍𝐎( 幼 )

... ぇ ... ?

彼から出た言葉は

皆にとっては凄いことかもしれない

でも 、俺からしたら ───

とても残酷な言葉だった

🌷さんの過去編前編といったところでしょうか ...

後編は明日書きます 、間に合えばいいなとか思ってます🫠

あと 、相互タメ呼びしてくれた子ありがとうございます!!

めっちゃ嬉しかったです!!

それでは 、おつゆうはー!

NEXT→♡400

君に恋するこの時間。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,227

コメント

6

ユーザー

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙好き(( なんでゆあんくんがアイドルになったら残酷なのか…

ユーザー

いや好き……付き合いません?笑)))))))ごめん笑🙇🏻‍♀️ 全員が尊すぎて……泣きそー!!😭 後編書くの頑張ってね🤭🫶🏻

ユーザー

🦖さんが微笑んだ時に🍗くんがちょっと照れてるのほんとに尊い … 🥺💗 🌷︎さんにこんな過去があったなんて … しかもアイドルになった理由が🍗くんの為って … イケメン過ぎんか ??? 😭✨

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚