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桃青 ほのぼの‪𓂃 𓈒𓏸

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桃青 ほのぼの‪𓂃 𓈒𓏸

1 - 桃青 ほのぼの‪𓂃 𓈒𓏸

♥

76

2022年08月31日

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桃青

ほのぼの

俺の横からは浅くて それでいて心地よいような 寝息が聞こえる

そんな姿に思わず唇を歪める

それと同時に彼は誰にも渡したくないという独占欲が芽生える。

いっその事堕としてしまおうか。 それとも監禁?

いや、純粋な彼には 今ぐらいが丁度良い。

暫くして、 彼がモゾモゾと体を動かし始めた

…青さーん?

んぅ…ッ

起きてますよね~?w

僕起きてないもん。

いやいや、起きてなかったら 話せないでしょ という言葉は飲み込んで

でもそんな無邪気さも愛おしくて。

ますます手放したく無くなる。

僕は彼の隣で寝ていた。

彼の近くはなんだか心地よくて。

安心できるところだ。

朝はやんわりと寒くて。

彼にくっつく為に少し移動する。

…青さーん?

んぅ…ッ

彼のふわふわとして心地よい声が 聞こえた。

安心感で心がいっぱいになる

起きてますよね~?w

僕起きてないもん。

そんな言葉を口にする。

やっぱり僕は彼の事が大好きだ。

こうして2人の一日が始まる‪𓂃 𓈒𓏸

ここまで読んでくれた方 ありがとうございます!

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コメント

3

ユーザー

なんか凄い…ッふわふわ

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