ユア
スタート
少し飛ばして神覚者最終試験
ユア
トコトコ
ユア
「とりあえず私は皆んなと別れて敵を倒すと、」
ユア
んー戦闘ねぇ、
ユア
トコトコ
ユア
…ジッ「誰か居る?…」
ユア
て、ゲッ
?
人の顔を見てゲッとは何だゲッとは
ユア
…
ユア
だって貴方の魔力…まぁうん
ユア
貴方嫌い
?
へぇ
ユア
…「戦闘体制」
?
まぁ僕"は"君とは戦わないよ
ユア
…はぁ?
?
僕はお父様の為に最古の杖を探すのに忙しいんだ。じゃあね
ユア
…
ユア
「ブローライブの野郎…アイツ絶対なんか企ん
シュッ
ユア
…ぶな
ユア
「何だ今の、水?…」
ユア
バッ「後ろを振り向く」
ユア
あ“ーなるほどね
ユア
"分散魔法"ねぇ
ユア
「まぁ分身魔法と言っても形をしているだけで水だけど、」
ユア
…
分身
…
ユア
ニッ
分身
…
ユア
凄く相性が悪いね
ユア
フレイア
分身
「避ける」
ユア
「連続で打つ」
分身
「炎を避けながら背後に水を出す」
ユア
フレイムフィールド
ユア
「水が蒸発して無くなる」
分身
…
分身
バシャッ「消える」
ユア
…はぁ隠れてるつもりかなぁ、
ユア
「多分目には見えないレベルで小さくなってるな、」
ユア
なら
分身
「攻撃しようとする」
ユア
フレイム
ユア
「部屋全体に炎が包む」
分身
「蒸発する」
ユア
よし
ユア
「探知魔法」
ユア
…随分と舐められた者だね
ユア
魔力を隠さず…
ユア
「いや,こんな簡単に見付けされると思えない…だとしたら、」
ユア
罠…か
ユア
どんな物が仕掛けてあるか分からないからなぁ
ユア
よし
ユア
他の所行こう!うん
フィン
…
フィン
なんだろ、
レモン
はい
何で部屋全体炎なのに一ミリも燃えてないんだろ
フィン
怪我をしない事はいい事だけども!
レモン
固有魔法があれですし…やはり耐性がついているのでしょうか?
フィン
うん、
フィン
でもそこまで…?
答え「100年以上生きて自分の固有魔法ばっかり極めてたので自然と火炎耐性がついたが…火炎耐性がつきすぎた結果」
フィン
?
ユア
タッタッタッタ
ユア
よっと
ユア
うーん、なーんか嫌な予感するんだよなぁ、
ユア
ハッ!もしかして…
ユア
ピーーーー
ユア
おっといけないいけない
ユア
主についてはメタイから言っちゃダメだったんだたった
ユア
危ない危ない
ユア
ピタッ
ユア
…
ユア
「何だアレ、」
ユア
トコトコ
ユア
「拾う」
ユア
…
ユア
何だただの狼の毛…て、は!?
ユア
この匂いって、
ユア
「てか何でこんな塊に置いてあるんだよおい」
ユア
…「なるほど…」
ユア
まずいな、
"アイツら"が来る







