/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
春千夜
ーーw！〜〜？
いつまでも変わらないままで……
春千夜幼少期
〇〇〜！
〇〇幼少期
待ってよ〜！
あの頃は子供だったねと
割り切るには傷つき過ぎたよね、
キャハハハ
〇〇幼少期
(´▽`) '` '` '`
春千夜
ww待てー
〇〇幼少期
ヤーッ！！！
キャッキャ
〇〇幼少期
はるちよ！
〇〇幼少期
これやろ〜！
春千夜
うん！
ピコンピコン
〇〇幼少期
あーとれなかったぁ
春千夜
俺がとってやる！
〇〇幼少期
ありがとう
ピコンストンッ
春千夜幼少期
はい！
〇〇幼少期
やった！ありがとう！！はるちよ
春千夜
うん！
思い出の中に溺れる前に
〇〇
……
〇〇
なんで置いて行くのかなー、
〇〇
春ちゃん今までありがとう
〇〇
楽しかった！
〇〇
生まれ変わったらまた私のところに来てよ？
春千夜（ゆうれい
おう！任せろ！
〇〇
……
春千夜（ゆうれい
声聞こえないか……
〇〇
ここは、春ちゃんとよく遊んだ場所
〇〇
……
春千夜（ゆうれい
俺のことは忘れろ
〇〇
え？
〇〇
春ちゃん？
春千夜（ゆうれい
俺が、俺が見えるのか？
〇〇
うん
〇〇
でも、忘れることは出来ないよ、
春千夜（ゆうれい
……
春千夜 この場所でさよなら
〇〇
そんなっ
春千夜（ゆうれい
もう、俺のこと思い出すな、じゃあな
スタスタ、
〇〇
……春ちゃんが死んでから5年か、
春千夜
トコトコ
ドンッ
〇〇
あ、すみまs
〇〇
春ちゃん？！
春千夜
誰ですか？どうして、俺の名前を
〇〇
あ、ごめんなさい、昔いた、大好きな人によく似てたもんで、
春千夜
そうなんですね。
〇〇
はい
春千夜
それでは、またどこかで
〇〇
はい！
〇〇
今度は連絡先交換お願いします
春千夜
いいですよニコッ
お別れをし、
春千夜
どこかで見たことあるような、
数日後
春千夜
あ
〇〇
あぁ
〇〇
この前はぶつかってごめんなさい！
春千夜
いいですよ〜
〇〇
それでは！
春千夜
あっ、っと
〇〇
どうしたの？
春千夜
どこかで見たことあるような、気がするんです
〇〇
ッ……
〇〇
気のせいだと思います！
〇〇
じゃあ
春千夜
あ！頑張って思い出してみます！
〇〇
頑張ってください！
春千夜
う〜ん
ズキッ
春千夜
いたっ
〇〇幼少期
www
春千夜幼少期
ーw
春千夜幼少期
はい！
〇〇幼少期
ありがとう！
〇〇幼少期
大好き！
春千夜
思い出した！
春千夜
〇〇だ、
春千夜
そうだ、
春千夜
今度会った時、に！伝えなきゃ
ザァー
春千夜
……
〇〇
……
春千夜
あ、
〇〇
あっ、
春千夜
〇〇だよな？
〇〇
え、泣
春千夜
泣くなよ〜
〇〇
春ちゃんやっと思い出してくれたの？泣
〇〇
よがっだぁ
春千夜
ww泣くな泣くな
❦ℯꫛᎴ❧
お幸せに！
途中で話とんでるね、ごめんね！
見てくれてありがとう
じゃあね！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
