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コメント
15件
最後に何が?!ぶくしつー
え、まじできになる
桃くん『』 青くん「」 赤くん〈〉 黄くん[] 橙くん《》 紫くん{}
桃青『青嫌われ。』
フォロワー様350人ありがとう
多分みんな忘れてるだろうから前編見てくるんだな
そーいえば、このストーリー長くなりそうなので連載にしましゅまろ〜っ、!✨
今日のギャングビースト
青くんが紫ーくんを道連れにして
紫ーくんがクソクソクソクソと言いながら後ろで桃橙が再現度高いなwwとか言ってるシーン面白かったwwww
紫ーくんがクソクソクソクソ言ってるのがツボwww
青side
〈この状況をみてどうやって青ちゃんが何もやってないと思えるのッ…!?〉
青ッ、さんがッ……ポロポロッ
嘘泣きだけは得意なんだな、こいつ
《ほんまにありえへんわ……》
[いい加減にしたらどうです?]
「ッ……」
「……ポロッ」
{なんで青ちゃんが泣くの?泣きたいのはAちゃんの方でしょ?}
「……ポロポロッ」
『ッ……』
泣きたいのはAのほう?
ふざけてんのか
泣きたいのはこっちだよ
ありもしない嘘つかれて、何もしてないのに無視されて、
今日だけでどんだけ僕が傷ついて、悲しんだかも知らないくせに
「……自分の目で見てないのに人の言葉を簡単に信じるの…やめた方がいいよ ニコッ」
『……』
[何言ってるんですか?]
ガチャッ
『あ、おッ…!』
〈桃ちゃん、あいつのことなんかほっときな〉
《A大丈夫か、?》
大丈夫、ッ……ポロポロッ
桃side
あの日から数週間が経った。だが、それでも青が学校に来ることはなかった
〈_____ん〉
〈__ちゃん、!〉
〈桃ちゃん、っ!?〉
『ぅわぁッ…なんだ赤かよ……』
〈俺で悪かったな〜!( #`꒳´ )〉
〈…ぼーっとしてたけど、なんかあったの?〉
『…いや、別に〜』
結局来てしまった……
あれから、青がどうなったか知りたかった俺は青の家に来た
『はぁッ……』
やっぱ帰ろ〜かなッ……
来たのはいいけど、青がいるかわかんないし、っ……
やっぱか〜えろッ……
これも結局は全部言い訳に過ぎないんだろうな
青に嫌われて、
許してもらえないのが
青に突き放されるのが
怖いから
まぁッ……
『既に嫌われてんだろ〜けど、ッ……w』
ガチャッ
『ッ!?』
「桃ッ、くん、っ……?」
『あ、青ッ……?』
「久しぶりだねッ……ニコッ」
久しぶりに会った青は
酷く痩せ細っていて、顔色も良くなかった
『ごめんッ……』
「ん、ッ…何がッ?ニコッ」
『だってッ…青にッ……』
「別にいーよ、桃くんは僕に何も言ったりしてないし……」
「無視されたのはちょっと悲しかったけどッ……?w」
『ごめんッ……』
「別にいーよッ、ニコッ」
「そーいえばッ…何しに来たのッ?」
『ぁ、っ……ぇーっと………』
「あっ、話したくなかったら別にいいんたよ、ッ?」
「無理にとは言わないしッ……」
『…青に、ッ………』
『謝りに来た、ッ……』
「……なんで、っ?」
『見て見ぬふりしてたこととかッ……』
『青のこと庇えなかったこととかッ……』
「……別にいーよ ニコッ」
「そんなこと言ったら、クラスメイトだってそーだしっ……」
『でも、ッ…!!』
「それに、僕桃くんに何もされてないしっ、……?」
『それでも、っ!』
「だから、いいの、っ!」
「何より、こうやって謝ろうとしに来てくれてるだけで十分だよッ ニコッ」
『ッ……』
「てか、こんなところで話すのもあれだしッ……」
「僕の家入りなよ、っ!」
『じ、じゃあ、っ……』
『お言葉に甘えて、っ……』
〈桃ちゃんっ!!✨〉
『ん?』
[一緒に遊びに行きませんっ?✨]
『あー、』
『わりぃ、今日も俺パス』
タッタッタッ
〈あらら……〉
《最近桃付き合い悪いなぁ、っ……》
{まぁ、きっと何かあるんだよ}
あのことから数週間、俺は青の家に通うようになった
ピーンポーンッ
「はーい、っ!」
『来たぞ〜っ!』
「入っていいよ〜っ!」
「ここ最近、ずっと僕ん家遊びに来てるけど大丈夫……?」
『何が?』
「いや、他の子達と遊ばなくていいのかな〜って思って」
『俺が青と遊びたいだけだしいいよ ニコッ』
「……//」
『え、照れてるっ?✨』
「照れてない、っ!!///」
青side
『じゃあ、俺そろそろ帰るわ〜っ!』
「またね〜っ!」
「あ、っ…」
桃くん、忘れ物してるっ……
「でも、絶対必要って訳じゃなさそうだし」
「桃くんも取りに来るだろうからいいや、っ」
桃side
あ、っ……
青ん家に忘れ物したっ……
取りに帰るかぁ〜っ……
この時、もっと俺が早く取りに帰っていれば______
2話目終了!
♡いっぱいこなかったら続き書きましぇ〜ん、っ!