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みー
この通り
みー
これから本当にあった
怖い話をします
怖い話をします
みー
これは小さい頃の話です
みー
ではどうぞ
匠
みーありがとね
みー
いえいえ
では宜しくお願いします
では宜しくお願いします
匠
はーい
匠
では今みーが言ってくれた
通り本当にあった怖い話をします
通り本当にあった怖い話をします
匠
これは僕が小さい頃…
匠（幼少期）
ねぇママー
お母さん
どうしたのー
匠（幼少期）
眠いー
お母さん
じゃあ一緒に寝る？
匠（幼少期）
うんうんうん
お母さん
じゃあ寝よ
匠（幼少期）
やったー
バサッバサッ
お母さん
さぁ寝るよ
匠（幼少期）
はーい
お母さん
グーグーグー
匠（幼少期）
（寝れない）
ガチャ
匠（幼少期）
ん,何だぁ？
匠（幼少期）
ん？
匠（幼少期）
だ,誰かが居る
それは段々近づいてきた
匠（幼少期）
あ,来てる
早く逃げなきゃ
早く逃げなきゃ
匠（幼少期）
ん"ーん"ー
匠（幼少期）
体が動かない
匠（幼少期）
あ,もう目の前だ❗️
と,その時
お母さん
フアー
お母さん
あ匠起きてたの？
匠（幼少期）
う,うんてかそれよりも
匠（幼少期）
お化けが…
匠（幼少期）
あれ居ない
お母さん
なーに
夢でも見たの？
夢でも見たの？
匠（幼少期）
夢…なのかなぁ
数年後…
匠
（僕は大家さんに
聞くことにした）
聞くことにした）
匠
あの…大家さん❗️
大家さん
ん？あぁどうした？
匠
あのここって事故…
大家さん
もうそれ以上言わなくて
大丈夫
大丈夫
大家さん
君はここは事故物件ですか？
って言いたかったんでしょ
って言いたかったんでしょ
匠
あ,はいよくわかりましたね
大家さん
この話何回聞いた事か
大家さん
でもよくここが事故物件だって
わかったね
わかったね
匠
そんな冷静に言わないで下さいよ
大家さん
ま,早く引っ越した方が良いよ
匠
あ,はいでも大家さんは
どうするんですか？
どうするんですか？
大家さん
私か？私は…ここに残るよ
匠
え,どうしてですか？
大家さん
まぁそれは私が建てた家だし
責任持って管理しなきゃね
しかもここでこのアパートを
捨てたらなんか
たたりがありそうだからね
責任持って管理しなきゃね
しかもここでこのアパートを
捨てたらなんか
たたりがありそうだからね
匠
まぁでも大家さんも
気を付けて下さいね
気を付けて下さいね
匠
僕はあのアパートには
当分行かない
当分行かない
匠
え？僕はどうするかって
匠
僕は一軒家に引っ越したよ
匠
大家さんも無事で居ると良いね
匠
でも僕はこのあとは
どうなったか知らない
どうなったか知らない
匠
ま,早くお寺でおはらい
してもらいたいですね
してもらいたいですね
匠
ではさよなら
と言う物語でした 大家さんは無事で居ると 良いですね ではまたさよならー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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