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ゆん
ピピピ~ピピピ
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
プルルルルプルルルル
蓮先生
ゆん
ゆん
ゆん
蓮先生
蓮先生
ゆん
ゆん
ピーーピーー
ゆん
ゆん
ゆん
ジャーーーーーー
ゆん
ゆん
ゆん
私は泣いた
これまでにないほど泣いた
記憶を蘇ると、前にもこんなにないたことがあったような…
ゆん
昔、仲いい女の子が居た
その子はアルビノで、美人で、可愛くて、天然で、本当に憧れの人だった
だけど…
ゆん
歩乃華
ゆん
歩乃華
歩乃華
歩乃華
ゆん
歩乃華
ゆん
ゆん
歩乃華
歩乃華
歩乃華
歩乃華
変なお兄さん
ゆん
歩乃華
変なお兄さん
歩乃華
ゆん
グサッ
ゆん
そう、歩乃華は見知らぬ人に殺された
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
歩乃華の綺麗な髪は、赤い血で真っ赤になっていた、顔も、服も、
その後、無事に男は逮捕されたが、
歩乃華が戻ってくることはなかった
警察の人によると、
その男の人は過去にアルビノの彼女に家族を殺害され、その彼女に復讐しようとしていたそうだ
都合悪く、歩乃華がその彼女に見えたらしく、顔などを確認せずに…
殺害したそうだ
私は今でも覚えている
歩乃華が最後に言った言葉を
それは、「ごめんね」
なぜあちら側が謝るのだろうか むしろ歩乃華を守れなかった私が悪いのに、歩乃華守ってあげれなくてごめんね
私はその場で泣き崩れた
あの頃の歩乃華を返してと
何度も願ったが、歩乃華が戻ってくることはなかった
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
ゆん
歩乃華
ゆん
歩乃華
ゆん
歩乃はそこから消えた
まるで幻覚だったかのように、
でもかすかに聞こえた
「ゆん…まだ来ちゃだめだよ〜?」と、
ゆん
次回「無くしたはずのキーホルダー」 ♡…70!