テラーノベル
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しょっぴ
主
しょっぴ
主
しょっぴ
しょっぴ
まだ頭に残るあの"神"を名乗る奴の言葉やそれを事実だと言うように未だ外れる様子の無い狐の面に触れてみる。
しょっぴ
神
ふと声を掛けられる、その声の主はあの祠の神の声だった。だが違うのは先程の様なあやふやな姿ではなくしっかりと人の形をしている点だ。
しょっぴ
神
神
しょっぴ
神
何を言っているのだろう、一日だけでそんな事をしなくてはいけないのか?、そんな事をしたくて祠に願った訳でもないのに、、、
しょっぴ
神
含みのある意味深な笑みを浮かべ、指を鳴らしたかと思えばその後直ぐに携帯が鳴る、自分の母が事故にあったと言う知らせだった。あの日願った人と関わらない年にして欲しいと言う願いが悪い方の形で叶った様で
しょっぴ
神
その神は笑みを絶やし、冷たい表情をしたかと思えば俺のの髪を掴んで自分の方へと寄せていた。
しょっぴ
俺は何度も抵抗した、だが神の前には無力だったようだ。
神
そう言っている神を横目に俺の記憶は消えていた。気が付いた頃には全く知らない場所で拘束され、目の前には憎たらしい程の笑みを浮かべた神"達"が立っていた。
主
しょっぴ
主
しょっぴ
主
コメント
2件
めっちゃ好きです✨