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スーパーアイドルとマネージャー‐平野紫耀‐

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スーパーアイドルとマネージャー‐平野紫耀‐

1 - スーパーアイドルとマネージャー‐平野紫耀‐

♥

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2020年04月20日

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‐ジャニーズ事務所-

平野紫耀マネージャー

紫耀。ちょっと来てくれないか?

平野紫耀

あっはい!どうしました?

平野紫耀マネージャー

実はな、明日から1年間俺海外に出張になってしまったんだよ。

平野紫耀

え?!そんないきなり?

平野紫耀マネージャー

あぁ。そうなんだよ。

平野紫耀

で、でも僕のマネージャーは?どうするんですか?

平野紫耀マネージャー

その事なんだが、俺が新しいマネージャーを見つけたから1年間だけその子に紫耀を担当してもらうことになった。

平野紫耀

あっあぁ。そうなんですね。

平野紫耀マネージャー

今部屋の外に待機してもらってるから呼んでもいいか?

平野紫耀

あっ全然大丈夫です!!

平野紫耀マネージャー

入ってきていいよ。

ガチャッ

扉から現れたのはスタイル抜群で美しさと可愛さを持ち合わせた天使のような女の子だった。

希音/のん

こんばんは!これから1年間紫耀さんの担当をさせていただきます、道星 希音といいます!!

平野紫耀

あっ、平野紫耀と申します。1年間よろしくお願いします。。

平野紫耀

年齢って。。お聞きしても?

希音/のん

あっはい!大丈夫ですよ!!23歳です!

平野紫耀

俺と同い年じゃん!あっ。。じゃないですか!!

希音/のん

そうなんですよ!

希音/のん

あっ全然タメ語で大丈夫ですよ

平野紫耀マネージャー

あえて歳が近い方が話しやすいと思ってこの子を選んだんだ。

平野紫耀

そうなんですね!これから宜しくお願いします。。

希音/のん

こ、こちらこそよろしくお願いします。。!

‐翌日‐

ドラマ撮影にて

楽屋

中島健人

おっはよー!みんな元気かーい?

中島健人

ってきみ見ない子だね、名前は?

希音/のん

道星 希音と言います!今日から平野紫耀さんのマネージャーになりました!よろしくお願いします。。

平野紫耀マネージャー

紫耀のマネージャー?!それにしては若いね。。つい美人だったから若手の女優さんかと思ったよ笑笑

平野紫耀

そうなんですよー僕のマネージャーです!!

中島健人

それにしてはめっちゃ若いよねーー。 いいなーー!俺のマネージャーにならない?

希音/のん

あっあぁ。。

希音は動揺した

平野紫耀

ダメですよ笑笑僕のマネージャーなんですから!そうだよね?

紫耀は希音の頭をポンと撫でた

希音/のん

は、はい!そうです!だからごめんなさい。。

中島健人

何この子!!めっちゃ動揺してるの可愛いんだけど笑笑

中島健人

冗談だよ✨これからよろしくね。子猫ちゃん

希音/のん

こ、子猫ちゃん。。

健人は部屋から出ていった

平野紫耀

びっくりしたよね。笑
兄貴いつもあんな感じだから気にしないで!!

希音/のん

は、はい!!

平野紫耀

それと同い年なんだから敬語じゃなくていいよ?

希音/のん

本当ですか?でもマネージャーだし。。

平野紫耀

いいよいいよ笑そんなこと、気にしなくて

希音/のん

わ、わかりました。。

平野紫耀

それとさん付けもなんか堅苦しいから紫耀でいいよ

希音/のん

ええええ。わ、わかった!!

平野紫耀

ははっ

希音/のん

え?

平野紫耀

いや面白いなーって笑

希音/のん

な、なにがですか?

平野紫耀

いやなんか可愛いなって思っただけ笑笑

平野紫耀

気にしないでーー

希音/のん

は、はあ。。。

そこから2人は沢山の話をした

次第に打ち解けていくようになった

希音/のん

紫耀くんってほんと天然だね笑

平野紫耀

そうかな?

希音/のん

そうだよ。紫耀くんって好きな人とかいるの?

平野紫耀

え?

希音/のん

あっ!ごめんなさい。。アイドルだからそういうのはNGだよね。。

希音/のん

私ったら。。友達感覚で話しちゃう癖があって。。

平野紫耀

別にいいよ?希音になら何でも話してあげるよ。

平野紫耀

むしろ俺は友達感覚の方が嬉しいかな

希音/のん

そう?

平野紫耀

うんうん。それで俺の好きな人だっけ?

希音/のん

そう!すっごい気になるの!

平野紫耀

おれの好きな人は。。

希音/のん

うんうん!!

平野紫耀

いませーん!!

希音/のん

えーー、なによそれー

平野紫耀

アイドルに好きな人がいたら問題だよ?笑

希音/のん

確かにそうだけど。。

平野紫耀

ハハッ、ほんと見てて飽きない

平野紫耀

俺撮影行ってくるわ

希音/のん

あっうん!行ってらっしゃい!

-移動の車にて‐

平野紫耀

希音好きな人居たことあんの?

希音/のん

え?私?

平野紫耀

うん

希音/のん

私はないかな。。好きになるってどういうことかよく分からなくて笑

平野紫耀

まじかあ

希音/のん

紫耀くんはあるの?

平野紫耀

そりゃあるよ笑笑学生時代にね

希音/のん

へー!!どんな子ー?

平野紫耀

んー、よく覚えてないんだよなあ

希音/のん

そうなの?

平野紫耀

そうなんだよ。俺って馬鹿じゃん?だからその頃の記憶全く無いんだよねーー

希音/のん

確かにそれは理解できるかも…

平野紫耀

うんうん…って!そこは理解しちゃダメでしょお!!

希音/のん

え?馬鹿じゃん?って同意求めてたのに??笑笑

平野紫耀

それはスルーして!!

希音/のん

もうほんと何言ってんのかよく分かんないけど紫耀くんといたら楽しい笑笑

平野紫耀

俺も!希音といたら心打ち明けられるというか。。

希音/のん

同い年だからかもねーー

平野紫耀

そうだなあ

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