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○○君の個別教室に入ると
ミー子
ミー子
とりあえず彼が登校するのを待つ
他の教室で授業中に今度はなぜか教頭が教室に来た
教頭
ミー子
一緒に職員室へ向かう
ミー子
教頭
ミー子
今度は警察からの連絡
教頭
ミー子
私は体から血の気が引くのを感じていた
警察署から連絡がきたということは、場合によっては今回の件について教育委員会に連絡が行くことになる
警察からの連絡の内容を要約すると
○○君が登校中に通学路にある大型ショッピングモールで万引きをしたとのこと
前回と同様、教頭とタクシーで今度は警察署に移動
ミー子
警察署について、奥の部屋に案内される
そこには○○君と保護者の△△さんもいた
警察官から今回の件について経緯を聞いた
前回のコンビニの時とは違い、今回は警察に捕まってしまっている
警察官
警察官
警察官
教頭
警察官
それを聞いてさっきまで黙って聞いていた△さんがおいおいと泣き出す
保護者△さん
警察官
保護者△さん
おいおい泣く△さんの横で○○君はというとずっと俯いていた
一通り説明を受けた後、警察署から一度解放された△さんと私達
警察署から出た途端、△さんは座り込み、わんわんと泣き出してしまった
ミー子
きっと明日から今日のことでたくさん対応しなくてはいけない
予想通り、その翌日に教育委員会から連絡が来た
ミー子
数日間にわたり、教育委員会からの調査を受ける
教育委員会の人
ミー子
噂のせいで生徒の親から苦情の電話が鳴る
同僚
ミー子
同僚
ミー子
怒涛の2週間を終え、○○君への判決が出た
○○君は保護観察処分になった
それから彼は不登校になってしまい今も学校に来ていない
万引きや犯罪は絶対に許されるものではないけれど、彼のような複雑な家庭環境や身の上によって、
心に黒いものを抱えた子供はたとえ悪いとわかっていることもやってしまうのかもしれない