テラーノベル
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これは、私が5歳の時に体験したお話です。 私はお父さんと寝るのが大好きでした。 8月20日私の誕生日。 今日もいつものようにお父さんと寝ていました。 いつの間にか目が開いていて、私は動けませんでした。 そう、金縛りにあったのです。 霊がベットの隅に座っていました。
エレナ
お父さんは眠りが深いので、全然起きません。
エレナ
お母さんは2階で寝ているのでもちろんこの声は聞こえません。
エレナ
ねぇここ.......
霊が私の顔を指さして見つめてきます
エレナ
エレナ
エレナ
霊?
霊?
霊?
霊?
エレナ
私は力いっぱい叫びました。
お父さん
お母さん
私は全て話しました
お母さん
それから私はお父さんと二度と寝るのは控えました。 あの事は1度も忘れたことはありません。
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