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木琴
急ですみません、今回で最終回です
木琴
内容
・彰こは
・彰こは
木琴
それではどうぞ
こはね
東雲くん今日は楽しかった？
彰人
なんだ？急に
こはね
ちょっと聞いてみたくなっちゃって
彰人
まぁ、楽しかったぞ
彰人
(いろいろあったけどな)
こはね
そっか、良かった
彰人
良かったってどう言う事だ？
こはね
…ううんなんでもないの
彰人
そうか
彰人
そろっと時間だし出るか
こはね
うん
彰人
もう暗くなってきてんな
彰人
…姉貴からライン？
彰人
俺はガキか
こはね
お姉さんから？
彰人
ああ、早く帰れって
こはね
いいの？
彰人
今日はこはねといるって言ってあるから大丈夫だろ
こはね
え！？私とって言ってあるの？
彰人
ダメだったか？
こはね
ダメじゃない、けど
彰人
…こはねさ、俺に隠してることあるだろ
こはね
ふぇ！？
こはね
か、隠してること？
こはね
(好きってことは隠してるけど…でも)
彰人
まぁ無理に聞くことでもないか
こはね
(あ、良かった)
彰人
なんて言うと思ったか？
こはね
えぇ！？
彰人
やっぱりこはねからかうの面白いな
こはね
し、東雲くん！
彰人
ごめんな、ちょっとやり過ぎた
こはね
もう…無理
こはね
東雲くん、今日誘ったのにはもう一個理由があるの
こはね
私東雲くんの事好き…です//
彰人
ああ、知ってた
こはね
うん…？
彰人
今日確信した
こはね
バレてたって事？
彰人
バレバレ
こはね
気付かなかった…///
彰人
…いいのか？俺で
こはね
え？
彰人
俺はお前と会ったばっかの頃
彰人
俺はお前に言っちゃいけない事を言ったし、髪も切らせた
彰人
そんなやつでいいのかよ
彰人
もっと考えた方が…
こはね
ううん、そう言う人だから良いんだよ
こはね
私には東雲くんみたいにちゃんと言ってくれる人が好きだから
彰人
…こはね
ぎゅ
こはね
わ？！ど、どうしたの！？急に抱いてきて
彰人
俺もこはねの事好きだ
彰人
付き合ってくれるか？
こはね
…！はい…！
こはね
…東雲くん？みんな見ちゃってるよ？
彰人
恥ずかしいか？
こはね
うん//
彰人
んじゃもう少しだけな
こはね
待って本当に恥ずかしい…！
彰人
やっぱテンパってるこはね可愛いな
こはね
〜///！
こはね
東雲くんはずるいよ//！
木琴
はい、どうだったでしょうか
木琴
最初に言った通り今回で最終回とさせて頂きます
木琴
この小説どうやって展開を進めていけば良いか分からなくて
木琴
そのせいであまり上手く書けなかったような気がします
木琴
それでも面白かったと思っていただけたら嬉しいです
木琴
それでは次の連載でお会いしましょう
木琴
バイバイ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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