TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
atnrの短編BL集

一覧ページ

「atnrの短編BL集」のメインビジュアル

atnrの短編BL集

6 - 🐹🐢俺だって…

♥

31

2025年01月02日

シェアするシェアする
報告する

ぐあぁあ

何も思いつかねー

と言う事でXの方であげたやつをこっちにもあげようと思います

🐹🐢 BL注意 地雷の方は回れ右 誤字、キャラ崩壊注意 通報ヤメテ

スランプって辛ぇよな

と言う事でどうぞ!

🐢視点

(…今自分は考えている。隣に本人がいる状態でカズくんには性欲があるのだろうかと考えている。余りイメージが無い為、考えようも無い)

🐢

うーん…

🐢

(ちょっと意地悪してみるか…)

🐢

カズく〜んそれとって〜

🐹

えーっと、どれ?

🐢

これこれ

まずは近づく。 鼻が当たるか当たらないかのところまで近づく。

カズくんの匂いが嗅げる所まで近づくが隣の彼は

🐹

あーそれか!

と何事もなかったかの様に接してくる。

🐢

(ダメか…)

🐢

あ、カズくん喉乾かない?

🐢

飲み物とってきましょうか?

🐹

あーうん!お願い!

台所へ向かい棚の中から媚薬を出す。 今さっきのであまり反応が無かった為、媚薬で生理的現象が起こった場合はどうなるのだろうか。

好奇心と共に媚薬を飲み物に混ぜた。

🐢

カズくんはい。飲み物

🐹

あ、ありがとう!和泉さん

机にコトッと置いて数分後… カズくんがその飲み物に口をつけた。 ゴクゴクと喉仏が上下していい音が鳴る。 その光景を見て思わず笑みがこぼれてしまう。

🐢

ふふっ、

🐹

?和泉さんどうしたの?

🐢

いや、なんでも無いですよ

バレたかと思い少しヒヤヒヤしたが彼はまたゲームを続行した。その隣で自分もゲームに参加する。

数分後

🐹

和泉さん。なんか部屋暑くない?

🐢

え?そうですか?僕はそうは思いませんけど…

🐢

一様冷房つけときますね

🐹

おん…ありがと

少し効き始めたのだろうか?隣の彼は少し頬を赤くして喉が渇いたのだろう。媚薬の入った飲み物を体内に流し込んでいる。

数十分後

🐹

ん、はぁ、はぁっ

🐹

い、いずみさ…

隣の彼が名前を呼ぶ。 荒い息遣いで顔を真っ赤にして。

🐢

ん?どうしまし…

ドサッ

彼に押し倒される。一瞬頭が追いつかなかった。押し倒した彼を見上げて困惑した表情を見せる。

🐢

えーっと、カズくん?

🐹

ごめん、和泉さん。

🐹

俺、体がおかしくってさ。もう我慢できなくて

熱った顔の彼の目は獣の様だった。 流石に僕と言えど罪悪感が湧いてくる。

🐢

えっと、カズくん…ごめん。

🐢

カズくんの飲み物に媚薬入れてどんな反応すんのかなーって思ってさ…ごめんね?

彼は何も言葉を発さない。彼の沈黙に焦っていると

🐹

和泉さん

と名前を呼ばれる。視線を彼に向けると…

ちゅっ

🐢

え?

彼がキスをしてきた。頭が追いつかなくて彼を見つめる。彼の瞳はまっすぐこちらを映していた。

🐹

和泉さん。ごめん。

🐹

でも、、、

🐹

俺だって…男なんだよ?

そう言って彼は唇を落とした。

おかえりなさいませ〜

どうでしたか?

元はテラーノベルで言うノベル形式で書いていたので

文字が多めになっちゃいました

楽しんでくれたら幸いです

それでは!またな!

この作品はいかがでしたか?

31

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚