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親の前で泣いたらなんか精神科行く?って言われたんだけとなんでなん
いや、まじで泣きそうになった。゚( ゚இωஇ゚)゚。 とゆうか泣いた( ;ᯅ; )
BADEND
怖い、たすけて、痛いことしないで そんなことばかりが頭の中をかけまわる。 麻薬のせいってのは分かってる。 でも幻覚がはっきり見えるのと、体の感覚がおかしくなったこと、今まで経験のない恐怖が一気に押し寄せてきて、本当にパニックになってしまった。
三ツ谷
ドラケン
遠くでドラケンの声が聞こえる。 でも、どこにいるのか何をしているのかわからない。 もしかしたらドラケンも同じことをするかもしれない。そんなことばかり考えてしまう。
モブ
モブ3
モブ4
モブ
ゾロゾロと男どもはさっていく。 けどひとり男が犯される俺を見て絶望したドラケンに何かを渡したのをはっきり見た でもそれから俺の意識は途切れてしまったので何を渡していたのかはっきり覚えていない。でも、それがドラケンの生きてる最後の顔になるなんて思わなかった。
病院のベッドの上
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
そう言ってお袋はナースコールのボタンをずっと押していた。
ナース
三ツ谷
ナース
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
そう言って脈と血圧だけ測って言った看護師は部屋を出る
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷のお母さんかが泣きながら怒る
しばらくして
医者
三ツ谷
諸々の検査をして車椅子で病室に戻ってくる
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
ドラケンの安心した顔を見るのが楽しみだって言うような顔をしている三ツ谷は横で1人くらい顔をしている母の隠し事をまだ知らない。
3日後
三ツ谷
ルナ
マナ
三ツ谷
マナ
ルナ
三ツ谷
ルナ
マナ
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
帰ってきてそうそうに泣かれた妹たちをなだめ、沢山甘やかしたあと、母親と妹たちがお風呂に行くのを確認して外で携帯をいじる。
三ツ谷
三ツ谷
応答なし
三ツ谷
三ツ谷
応答なし
三ツ谷
それから、数日経っても連絡がなく それどころか東卍のメンバーとも連絡がつかなくなった。 怪しいと思った俺はお袋に俺が寝ている間に何があったのか聞くことにした。
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お袋から聞いた話が全く意味がわからなかった。 ドラケンが死んだ? あんなに俺を守るって、1人にしないって言ってい他あいつが死んだ...
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
三ツ谷
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
お母さん(三ツ谷)
三ツ谷
そう言ってくらい空気のままお袋は妹たちのいる部屋に戻った。
ガラガラガラ、ガシャン (ベランダの戸を占める音)
三ツ谷
俺は1人ベランダにドラケンの手紙を持って出た。 とても寒くて、寂しくて、人肌が恋しい。 いつもドラケンは何も言わなくても俺が寒そうにしてたり、寂しそうにしてたら真っ先に後ろから抱きしめて、あっためてくれたのに、その体温をもう感じることが出来ない。 もうどう願っても遅いんだなって後悔してしまう。
三ツ谷
そうやって蹲ってひとり気持ちの整理が着くまで泣いた後、心を決めてドラケンの書いた最後の手紙を読むことにした。
三ツ谷
手紙の内容はこうだった。
ドラケンの手紙
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
とっくに枯れたと思っていた涙は、とめどなく溢れてきて止まらなかった。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
何度も何度も手紙を読みながら、ドラケンの一言一言の思いに一つ一つ返していた。 時を巻いて戻しても、あの時には戻れない。ただただ本当にもうドラケンに会えないという事実に、あの時の恐怖よりももっと怖い絶望を感じてしまう俺は。手紙には後追いするなと書いてあるにも関わらず、追いかけて死にたいとおもってしまった。
数日後
三ツ谷
あれから俺は、お袋に聞いてドラケンの墓にいった。 墓石にはっきりと書かれた龍宮寺の苗字を見た時、ほんとうにここにあいつが眠ってるんだなって改めて実感する。 手を合わせて、思ってることを精一杯ぶつけようと思ったのに、出てくる言葉は寂しい、会いたい、といった女々しいものだった。 その日の翌日から、気がつけば無意識に手首を切っていたり、首を絞めていたり、薬剤を過剰摂取していたりと自殺行為をしていた。流石にお袋も妹たちも心配して何度も病院送りにされたな。 でも俺の中では、からっぽの穴を埋めるように、自殺の行為をすることで何かが満たされるような感覚に陥っていた。 しばらく外室の許可が許されなかったけど、また気がついたらドラケンの手紙を持ってドラケンが住んでいたビルの屋上に来ていた。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
主
主
主
主
主
主
主
主
主