/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
小雪
実はさ、私...
千晴
なになに！？
小雪
呪われちゃったのかも
千晴
え？何に？
小雪
この前ニュースでやってた女の子いるじゃん？
小雪
その子が亡くなった理由知ってる？
千晴
知らない...
小雪
その子、親に殺されたんだって
千晴
え？じゃあ何で小雪に関係してるの？
小雪
分からない。でも相当強い呪いらしいよ
千晴
その子が恨んでることってなに？
小雪
その女の子ピアノを習ってたんだって
小雪
でも親に突然殴られたの。
小雪
友達関係もよくて、皆に信頼されてたの
千晴
何で！？
小雪
その子、ピアノほんとは好きじゃ無かったんだって、でも親に説教されて、
小雪
そのストレスで親にやめたいって言っちゃって、
小雪
親は厳しくて、殴ったんだって
小雪
それでも親にいい続けて親もストレスたまって殺しちゃったらしい
千晴
でもそれって親が悪いよね？
小雪
うん
小雪
だから普通の子共が羨ましくて普通の子供を呪っちゃうんだって
千晴
それで、小雪が？....
小雪
うん....
千晴
呪われたらどうなるの？
小雪
多分....死ぬ...
千晴
え....
千晴
どうして呪われてるってわかったの？
小雪
昨日寝ようと思ったらいきなりメールが届いて、それを見たら...
千晴
....
呪います ごめん...
小雪
って書いてあったの
千晴
絶対嘘じゃん
小雪
そう思った！でもお寺に行ったら呪いがかかってるって言われて、
小雪
どうしよう！💦
千晴
私がついてる！どうにかしよう！
小雪
どうやって？
千晴
待ってて！
千晴は走って家に帰った
ここまでです！続きは次へGO!見てくれてありがとう！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
