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僕のヒーローアカデミア！

第32話 - 第32話２回目インターン初日と二日目

2025年12月07日

#ヒロアカ夢小説

#オリキャラ注意⚠️

ちー

ちーちゃん

どーぞ！

オリキャラ注意⚠️ 下手ですカップルあり

２回目インターン初日

今日は二度目のエンデヴァー事務所インターン。千夏は少し緊張しつつも、轟と手をつなぎながら向かう。

夏野千夏

「今日はどんな訓練するんだろう…」

轟焦凍

「水と天使の個性、今回は実戦向けの強化だって。」

優しく千夏の手を握り返す

夏野千夏

（心の声）
（手を握られてるだけでドキドキする…！でも、訓練も頑張らなきゃ…！）

個性訓練スタート

エンデヴァーの指示で、模擬ヴィランを相手に攻撃・援護・移動技の強化。

夏野千夏

「よーし、まずは攻撃技“アクアバレット”を精度高く…！」

水の弾を飛ばす

轟焦凍

「千夏、俺が氷でサポートする。足場を作るから、その上で攻撃を試せ。」

夏野千夏

（心の声）
（轟くんと一緒に動くと、いつもより力が出る…！）
「うん、任せて！」

夏野千夏

「“ライトウィング”！」

天使の個性で光を飛ばし、味方の安全確保

クラスメイトとの連携

芦戸三奈

「千夏、すごい！攻撃の精度が上がってる！」

蛙吹梅雨

「援護も完璧だわ！」

切島鋭児郎

「硬化で千夏の移動サポートもするぞ！」

夏野千夏

「みんなありがとう！これで実戦でも安心して動ける！」

訓練が一区切りついた時、轟が千夏の肩に手を置く。

轟焦凍

「千夏、よく頑張ったな。」

少し照れた表情

夏野千夏

（心の声）
（近くにいるだけでドキドキする…！）
「う、うん…ありがとう、轟くん…！」

顔を赤くして微笑む

最後の模擬戦では、千夏が水の個性で攻撃しつつ天使で味方を援護。

夏野千夏

「“アクアシールド”！」

水の防御バリアで敵の攻撃を防ぐ

轟焦凍

「よし、その調子だ！」

氷で障害物を作り、千夏をサポート

夏野千夏

（心の声）
（轟くんと一緒なら、どんな敵も怖くない…！）

訓練後、二人は事務所の屋上で少し休憩。

夏野千夏

「今日も一緒に頑張れてよかった…」

轟焦凍

「ああ、千夏と一緒だと安心する。」

手を握りながら微笑む

夏野千夏

（心の声）
（ドキドキ…でも幸せ…！これからも、ずっと一緒に頑張ろう…！）

千夏と轟が訓練中、エンデヴァーから連絡が入る。

エンデヴァー

「緊急！ヴィランが事務所周辺に出現、直ちに対応せよ！」

夏野千夏

（心の声）
（え…本物のヴィラン！？でも轟くんと一緒なら…！）

轟焦凍

「千夏、離れるな。俺たちで対処する。」

千夏の手を握り、自然に護る姿

夏野千夏

「う、うん…！」

顔を赤くしつつ緊張で手が震える

ヴィランとの遭遇

黒霧や死柄木、荼毘、トゥワイス、トガが目の前に現れる。

荼毘

「ほう…面白い子がいるじゃないか。」

夏野千夏

（心の声）
（怖い…でも轟くんがいる…！）

轟焦凍

「千夏、攻撃・援護を任せる。」

夏野千夏

「わかった！」

水の個性で弾丸攻撃「アクアバレット」 • 天使の個性で光の援護「ライトウィング」

個性連携・戦闘開始

轟は氷で障害物を作り、千夏はその上で攻撃と援護を連携。

夏野千夏

「“アクアシールド”！」

水の防御バリアでヴィランの攻撃を防ぐ

轟焦凍

「よし、千夏、次は移動系で敵の背後を取るぞ！」

千夏は天使の個性で光の足場を作り、スムーズに移動

夏野千夏

（心の声）
（轟くんと一緒だと…怖くない…！むしろ心強い…！）

荼毘

「なかなかやるじゃないか…！」

戦いの最中、千夏は轟の近くに立ち、体勢を崩しそうになる。

夏野千夏

「あっ…轟くん…！」

轟が自然に抱き寄せる

轟焦凍

「しっかりしろ、千夏。」

手を握り、顔を近くで見つめる

夏野千夏

（心の声）
（ドキドキ…でも、安心感がある…！）

エンデヴァーと他のプロヒーローが到着、ヴィランを一気に制圧。

夏野千夏

「はぁ…はぁ…無事でよかった…！」

轟焦凍

「千夏、しっかり俺の横にいろ。」

少し笑顔で手を握る

夏野千夏

（心の声）
（怖かったけど…轟くんと一緒だったから乗り越えられた…！）

事務所に戻り、二人は肩を並べて息を整える。

夏野千夏

「今日は…ありがとう、轟くん。」

轟焦凍

「ああ、千夏もよくやった。」

微笑んで手を握り返す

夏野千夏

（心の声）
（ヴィランが現れた日だけど…轟くんと一緒に戦えて、もっと好きになっちゃった…！）

朝、インターン先に緊急アラート

エンデヴァー事務所に、突然アラームが鳴り響く。

エンデヴァー

「ヴィラン連合の動きが確認された！全プロヒーロー、すぐに出撃準備だ！」

轟焦凍

「千夏、装備は大丈夫か？俺の後ろを離れるなよ。」

夏野千夏

「だ、大丈夫…！轟くんこそ気をつけて…！」

エンデヴァー

「お前たちインターン生は後方支援を中心に動け。状況次第で前線にも立たせる。」

現地にはすでに複数のプロヒーローが到着していた。

• イレイザーヘッド（相澤先生） • ミッドナイト • グラントリノ • ファットガム • ベストジーニスト • エンデヴァー

夏野千夏

（テレビで見てたプロヒーローが勢ぞろいだなんて…緊張する…！）

相澤消太

「生徒は油断するな。特に千夏、お前は狙われやすい。轟の近くで行動しろ。」

轟焦凍

「もちろんだ。」

夏野千夏

（心の声）
（…少しだけ安心する。）

ヴィラン連合、奇襲開始

黒霧のワープが開き、複数のヴィランが出現。死柄木、荼毘、トガ、トゥワイスが前に立ちはだかる。

トガヒミコ

「また会えたね、千夏ちゃん。今日こそちゃんと連れてく〜！」

夏野千夏

「来ないでっ！！」

轟がすぐ前に立つ。氷で壁を作って千夏の身を護る。

轟焦凍

「千夏には触れさせない。」

荼毘

「へぇ…仲良しだなぁ、轟焦凍。」

エンデヴァー

「全員散開！相澤、死柄木を抑えろ！」

相澤消太

「了解。」

ミッドナイト

「学生の子たちはこっちの私のフォローに入って！」

グラントリノ

「轟坊主、千夏をうまく守ってみせろ！」

轟焦凍

「分かってる！」

夏野千夏

「“アクアレインバースト！”」

水の弾幕でトゥワイスの分身を一気に消す

夏野千夏

「“エンジェル・ライトステップ！”」

光の足場を作り、轟の攻撃位置を補助

轟焦凍

「助かる…！行くぞ、千夏！」

夏野千夏

「うんっ！」

二人の連携で前線が一気に押し返される

黒霧が千夏の真後ろにワープを開く。

黒霧

「さぁ、こちらへ——」

轟焦凍

「千夏ッ！！」

轟が素早く氷で道を塞ぎ、千夏の腕を掴んで引き寄せる。

轟焦凍

「大丈夫か？」

夏野千夏

「う、うん……！轟くんが守ってくれたから…！」

トガヒミコ

「あーあ、つまんな～い！」

エンデヴァーの巨大な炎が戦場を横切る。

エンデヴァー

「これ以上好き勝手にはさせん！！」

ファットガム

「こっちは任せとき！」

ミッドナイト

「もう寝てもらうわよ！」

プロヒーロー勢の集中攻撃でヴィラン連合は撤退。

黒霧

「今回はここまでのようですね。」

死柄木

「次は絶対に――千夏、お前を連れていく。」

夏野千夏

（震える）
「……っ！」

轟がそっと千夏の肩に手を置く。なんでもないように見えるけど、明らかに守る意思。

轟焦凍

「絶対にさせない。」

終わったあと

事務所に戻り、二人でホッと息をつく。

夏野千夏

「怖かったぁ…」

轟焦凍

「でも、千夏の攻撃と援護がなかったら負けてた。…すごく頑張った。」

夏野千夏

「…ありがと、轟くん。」

轟焦凍

「これからも一緒に強くなろう。」

夏野千夏

（心の声）
（戦闘中より心臓がドキドキするんだけど…）

ここで切ります！バイバイ

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