目的地の石の地面は、血で染まっていた。
人の屍の匂いと血の匂いが混ざって、とてもじゃないけど亜美ちゃんの顔が青ざめてるような気がした。
亜美
うそっ…、!
葵
………え、?
葵
何でなの、?
そこには。
私の大好きな親友の屍があった。
葵
っなんでっ、!
葵
うぁっっ、!!
亜美
っ、、、
亜美
うっ、、ここっ、、ヤバいっ、!
葵
他の場所いこっ、!
亜美
うっ…
亜美
オエッ、ハァハァ
吐いてないからね!
葵
うっ、、!
葵
あそこは、、無理だ、
ザァァァァァ
葵
雨、、かぁ、
亜美
なんか、お腹すいたね。
葵
うん!
葵
フライドポテトLLください!!
亜美
ん~と!!照り焼きバーガーください!
葵
きた~!
亜美
やっとだねー!
数十分後
葵
雨やんだね。
亜美
じゃあ、行こっか
葵
そうだね!!