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ヒロ
じゃぱぱ
うり
なおきり
主様
俺のものになってよ…
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ヒロ
沈黙が続く中 じゃぱぱが口を開けた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ヒロ
ヒロ
流したいわけじゃないのに なぜか、目からしずくが流れ落ちてくる
ヒロ
ヒロ
バジッ
ヒロ
女
女
ヒロ
ヒロ
ヒロ
そう言って流す涙、あの涙は一番 酸っぱくて苦くて…
女
女
ヒロ
こんな女に感謝したくない、 こんな女に謝りたくなんてない
葉奈
ヒロ
ヒロ
葉奈
ヒロ
葉奈
ヒロ
葉奈
この時は本当に愛してた まだ、幼い僕たちだけど、僕は花ちゃんに恋してた
葉奈
ヒロ
葉奈
ヒロ
明日がある今日全て話さなくとも 明日また話せばいい
それからは、毎日ずっと、 こういう日が続いた
それからまた数年後
ヒロ
葉奈とはもう話してない
まるで赤の他人のように、 昔とは全く違う…知らない葉奈だった
それでも、母親からのいじめは ずっと続いていた
葉奈
ヒロ
葉奈の黄色い笑い声
ヒロ
俺の灰色の笑い声
どっちも嫌いだった
葉奈
ヒロ
葉奈
ヒロ
光
葉奈
葉奈
光
ヒロ
正直ビックリした
今の俺は嫌いでも、昔…? 好きっていってくれたのは?
ヒロ
ヒロ
ふざけんなよ…
それからは、もう大切な人なんて作らなくなった…いや、作れなくなった